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~60周年シンボルマークについて~
仙台市天文台では、ビジュアルアイデンティティとして、施設のミッションである「宇宙を身近に」を象徴的に表現するシンボルマークをつくっています。シンボルマークは「日常」の世界を連想させる絵柄と宇宙を表す絵柄を対にしたものを使用します。「日常」の絵柄によって、宇宙の絵柄の持つ意味が視覚的に解釈されるようになっています。
宇宙と身の回りのものごとを対比し、その繋がりを指し示すことで、「宇宙を身近に」感じていただけるようデザインしています。
60周年のビジュアルアイデンティティは、太陽風によってたなびく彗星の尾が、日常の世界で息を吹きかけるとゆれるバースデーケーキのろうそくの光に例えられています。
報道関係者各位
平成27年1月23日
「天文台まつり2015」開催!
~「天文台まつり」および「記念セレモニー」取材のお願い~
仙台市天文台(所在地:宮城県仙台市青葉区錦ケ丘9-29-32)は、おかけさまで2015年2月1日(日)に開台60周年を迎えます。そこで、アニバーサリーイヤーのはじまりと、市民のみなさまへ日頃の感謝をこめて、1月31日(土)、2月1日(日)の2日間、「天文台まつり」を開催いたします。星や宇宙を身近に感じていただけるイベントはもちろん、仙台市天文台60年の歴史を感じていただけるイベントなど、まつりならではのイベントが盛りだくさんです。
また、2日目の2月1日(日)は、60周年を記念したセレモニーを開催いたします。台長挨拶のほか、今年認定された「仙台市天文台の日」の記念日登録証授与も行います。仙台が杜の都だけでなく、星の都と呼ばれるよう、多くの方に参加して頂き、星や宇宙をもっと身近に感じていただければと願っております。ぜひご取材いただければ幸いです。
記
1 日 時 2015年1月31日(土)9:00-21:30、2月1日(日)9:00-17:00
2 場 所 仙台市天文台(仙台市青葉区錦ケ丘9-29-32)
3 内 容 プラネタリウム特別投映、天体観望会、展示室無料開放 他 ※チラシ参照
<記念セレモニー> 2月1日(日) 11:00-11:20
1.開会
2.主催者挨拶
3.設置者挨拶
4.来賓紹介
5.記念日登録証授与
6.くす玉割
7.閉会
~仙台市天文台60周年の取り組み~
仙台市天文台は1955(昭和30)年2月1日、市民のための天文台として開台しました。それから60年、錦ケ丘に移転後も、宇宙をテーマに市民が集い、市民参加型のプログラムを開発するなど、市民と共に成長する、ひらかれた「宇宙の広場」を目指して様々な活動に取り組んでおります。
開台60周年を迎える2015年は、市民のみなさまと一緒に天文台の歴史を振り返り、一緒にお祝いしていただける、60周年ならではのイベントを企画すると共に、これまでにない新たな視点で、身近な宇宙の魅力について伝えていくイベントを企画してまいります。
仙台市天文台はこれからも、市民のみなさまの「宇宙を観る眼」となり、市民のみなさまに「宇宙を身近に」感じていただく機会を提供してまいります。
<お問合せ> 仙台市天文台
〒989-3123 仙台市青葉区錦ケ丘9-29-32 TEL 022-391-1300 FAX 022-391-1301
※60周年の各企画に関して、随時プレスリリースを予定しております。
また、イベントの詳細などお気軽に担当者までお問い合わせください。