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2015年8月アーカイブ

星の子しおりワークショップレポート

 

81日、8日にスタッフサポーターのみなさんによる天文屋台「星の子しおりをつくろう!」が開催されました。

 

天文屋台とは、スタッフサポーターさんが不定期に開催するものづくりワークショップです。

今回は、今年のテーマ「起源」にちなんで、夜空に輝くような命の源を象徴する星型の「星砂」でしおりを作ります。

 

まず、台紙となる色紙に好きな形で穴を開けていきます。星型や丸型など様々な型抜きがあります。

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あまり沢山開けすぎず、シンプルに作るのがキレイに見えるコツだそうです。

 

穴を開けたら、台紙にあらかじめ型抜かれた色紙を貼って飾り付けをし、できたところで、ラミネートフィルムに挟みます。

 

次に、先ほどくりぬいたところに、星砂を配置していきます。

星砂はこのワークショップのために沖縄から取り寄せた本物の砂です。

あまった分はお持ち帰りいただけます。

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星砂の配置が終わったら、いよいよラミネートです。

ラミネート後のしおりはとても熱いので、台紙の上に乗せてそうっと運びましょう。

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お好みで紐をつけたら完成です。

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次回の開催は822日(土)。

展示室内で開催のため、展示室観覧料は必要となりますが、ワークショップの参加費は30円とお安くなっておりますので、どうぞお気軽にご参加くださいませ。

 

☆詳細はこちら

 

【特集】宇宙兄弟展をより楽しむ方法

 

~宇宙兄弟展の楽しみかた vol.2~

 

830日(日)まで開催中の宇宙兄弟展。

展示をよりお楽しみいただける、ポイントをご紹介します!

 

***************

 

【60周年記念事業】『あなたに夢をかなえてホシい!』開催

仙台市天文台開台60周年記念事業の一つとして、仙台市内の小中学生を対象に「天文台でやってみたいこと」を募集し、実現していただく企画『あなたに夢をかなえてホシい!』 (募集概要→ ※募集は終了いたしております)

 

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天文台でかなえたい夢を作文にしたためご応募くださった小中学生の中から選ばれたのは、仙台市立向山小学校1年生の新沼恵瑠(にいぬまめぐる)さん。

 

8月2日(日)閉館後の天文台、恵瑠さんが夢をかなえる場所は・・・

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夜のプラネタリウム!

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恵瑠さんの夢は、「ぷらねたりうむにおとまりしたい」だったのです。

 

応募の作文には、星好きのお父さんに連れられて小さい頃から仙台市天文台のプラネタリウムに何度も来ていること、最初はこわくて泣いちゃったこと、そして、大きくなったら天文台で働きたいということも書いてありました。

とっても素敵な絵も一緒に送ってくれました。

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夜のプラネタリウムに入ると、真っ赤なベッドがお出迎え。

恵瑠さんは、お父さん、お母さん、そしてまだ生後5ヶ月の弟、武流(たける)くんと一緒に、浴衣姿で登場!

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家族みんなでさっそくゴロンと横になって・・・

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 いよいよ、素敵な時間の始まりです。

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 プラネタリウムのドームに大きく映したDVDを観賞したり、満天の星に包まれたりしながら、恵瑠さんもいつしか夢の中へ。

 

 

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目を覚ましてからは、天文台で働きたいという想いも書いてくれた恵瑠さんのためにスタッフからのプレゼント。

 

星座絵や、星座を結ぶ線を自在に出すことができるマシーンを手渡し、恵瑠さんに自由に好きな星座をプラネタリウムのドームに映し出していただきました。

この日のためにお父さんがご用意くださった優しい音楽が流れる空間で、家族4人のとても穏やかな時間が過ぎていきました。

 

お父さん「どの星座出す?」

恵瑠さん「うさぎ座」

お母さん「うさぎ座なんてあるの~?」

お父さん「あるよ。」

恵瑠さん「おおぐま座、大つきい!!」

お父さん「大きいなぁ。」

お母さん「それふたご座?」

お父さん「そうだよ。明るい星が二つあるだろ。」

恵瑠さん「かみのけ座出したい。」

お父さん「ずいぶん地味なとこいったなぁ~。」

・・・・・

 

途中、恵瑠さんが持って来ていた双眼鏡でかに座のプレセペ星団を覗いてみたり、土星を大きく出してみたりもしながら、21時を回ったところで終了となりました。

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朝までお泊り、とはいきませんでしたが、

最後に「恵瑠さんの夢はかないましたか?」とたずねたスタッフに、

「うふふふふ。」とちょっと恥ずかしそうに答えてくれました。

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天文台での活動を通して、宇宙や天文をより身近に感じていただき、将来の夢を考えるきっかけにしてもらえればという思いから生まれた企画『あなたに夢をかなえてホシい!』。

 この後も、夢をかなえてホシい小中学生が登場します。

どんな夢をかなえるのか、続報に乞うご期待!