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天体観察ガイド「2017/01/03 しぶんぎ座流星群」

毎年ほぼ同じ時期に、夜空のある一点から放射状に出現する流星の一群のことを流星群といいます。その一点のことを「放射点」とよびますが、しぶんぎ座流星群の「放射点」はりゅう座にあります。
(詳しい説明はこちら:天文Q&A.010 流星群ってなに?

20170103_shibungi.jpg
※しぶんぎ座という星座は18世紀の終わりに作られた星座で、
現在の88星座には含まれていませんが、今も流星群の名前に使われています。

 

★ いつ見られるの?
しぶんぎ座流星群の活動期間は12月28日-1月12日頃です。
 最も多くの流星が流れる極大は1月3日の23時頃と予想されています。
この日は21時半には月が沈むため、月明かりに邪魔されることなく、良い条件で観察をすることができます。
また、しぶんぎ座流星群の放射点は、北斗七星とベガの間あたりにあり、22時半頃には昇っています。1月4日の未明にかけて放射点が高くなるため、極大時刻は過ぎていますが、流星が見やすくなるでしょう。
そのため、3日の夜から4日の明け方にかけての観察がおすすめです。

 

★ どうやって見るの?
放射点を中心に空全体を眺めるようにして観察することがポイントです。
また、街灯りの影響が少なく、空の開けた場所を事前に見つけておきましょう。