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2000年11月28日、アメリカ・アリゾナ大学で行われていたスペースウオッチ計画の中で、
その代表を勤めるR.マクミランによって発見された小惑星です。
昨年12月のアンドロメダ銀河の新星発見画像から更新できませんでした。
その理由は、いろいろな観測に追われていたのです。
先月の超新星2010joに続く新天体発見の速報です。
12月10日に撮影した画像から、アンドロメダ座大銀河M31の中に、明るさが16等の新星を発見しました。仙台市天文台として初の新星の発見です。この新星は、M31において2010年12月に発見された2つ目の新星であることから、M31N2010-12bの名前が付けられました。
*2本の白線を延長した交点に新星が写っています。 撮影日時:2010年12月8日21時12分
7日は、金星探査ロケット「あかつき」が金星周回軌道に入る日です。
記念すべき日なので是非写真撮影と思っていましたが、天候には勝てませんでした。
ちょうど1日前の6日に撮影していましたので、きれいな金星の姿を見ていただきましょう。
木星面で特異な現象が発生しているのですが、良い観測条件に恵まれていません。
11月6日に撮影した画像から、くじら座の楕円銀河UGC 595の中に、明るさが17.5等の超新星を見つけました。
天体の位置は以下のとおりです。
赤経 00時57分36秒
赤緯 -01度23分33秒 (2000年分点)
2枚の写真で、超新星の出現前と出現後の様子が確認できます。
10月11日撮影以降、天候に恵まれずハートレイ彗星の追跡は十分に出来ませんでした。
地球接近を前にして、各地からの小さな双眼鏡でも見えるとの報告もあります。
10月1日に引き続き、7日夜にも1.3mを使用しハートレイ彗星の撮影に成功しました。
仙台地方、入梅して夜間の天体観測は開店休業中・・・
8日、出勤して仕事の段取りをしていたら隣席のS先生、
「小石川さん、冥王星が銀河の中の暗黒星雲の中を移動してますよ」
と知らせてくれました。
その情報源は、天体観測情報でも大変有効な「SpeceWeather.com」
からのものでした。
10日土曜日は、ちょっとした好気流に恵まれました。
いつものように市民観察室で太陽の撮影を終え、
その画像から展示用のプリントを作成します。
その作業を行いながら「もしかすると金星や水星もよく見えるのでは・・」
と思ってしまいました。
夕食もそこそこに自宅で火星観測。
透明度も良くなってきたので大急ぎで天文台へ。
月明かりの影響も無いので彗星観測に重点を置きました。
夜空にはたくさんの彗星が見えていますが、小さな望遠鏡で見られるのは数個程度です。