天体観測

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ひとみ望遠鏡画像アーカイブ

2016/1/9 金星と土星の接近

昼の空で,金星と土星が接近している様子を撮影することができました。

最接近となったのが12時56分でしたが,高度が10度ほどと低く,さらに雲に阻まれたために撮影できませんでした。撮影画像は,最接近の2時間ほど前の11時10分に撮影したものです。

金星が-4等級であるのに対し,土星は0.4等級と暗く淡いため,画像の強調処理をすることで土星の姿を確認することができました。この時の2天体の離角は7分40秒角で,満月(約30分角)の大きさの約4分の1の距離まで接近して見えたことになります。

 

160109_VeSa.jpg

■撮影データ
撮影日時:2016/1/9 11:10:26
撮影機材:ひとみ望遠鏡+Canon EOS 6D(トリミングあり)
露出時間:1/320 秒(ISO100)

ラヴジョイ彗星 C/2013 R1 (1/11)

ラヴジョイ彗星が近日点を通過(2013年12月23日)後、初の撮影となりました。

少しずつ暗くなっているところですが、尾の姿はよく見えています。

 

 

140111045716Lovejoy_N_60s.jpg

 

▲撮影データ

撮影日時:2014/1/11 04:57:16

撮影機材:ひとみ望遠鏡 冷却CCDカメラ (カセグレン焦点 F4.85)

露出時間:60秒

 

 

140111050023Lovejoy_N_120s.jpg

   

▲撮影データ

撮影日時:2014/1/11 05:00:23

撮影機材:ひとみ望遠鏡 冷却CCDカメラ (カセグレン焦点 F4.85)

露出時間:120秒

 

 1401110600lovejoy.jpg

  

▲撮影データ

撮影日時:2014/1/11 06:00

撮影機材:ひとみ望遠鏡(ナスミス眼視)+Canon 60Da

露出時間:15秒 (ISO3200)

 

 

アイソン彗星 C/2012 S1 (11/17)

長い尾が少しでも写るようにと、2枚のCCDチップにまたがるようにアイソン彗星を撮影しました。

 

17日の早朝はあまり天候がよくなかったため、16日ほどの明るさには写りませんでしたが、尾が伸びる様子を撮影することが出来ました。それでも、実際の尾はもっと長く伸びていて、CCDの画角に収まりきっていません。

 ※黒く抜けているところは、2枚のCCDチップの隙間です。

 

131117_ISON_60s.jpg

▲撮影データ

撮影日時:2013/11/17 04:56:38

撮影機材:ひとみ望遠鏡 冷却CCDカメラ (カセグレン焦点 F4.85)

露出時間:60秒

期待されるアイソン彗星

アイソン彗星は、今年の11月から12月にかけて大彗星になるだろうと予想されています。

続報 リニア彗星 C/2012 K5

観測仲間の大崎生涯学習センターの遊佐徹さんから「きれいなリニア彗星が撮れました」
とのメールで、1.3mひとみ望遠鏡を向けたくなりました。

続報 リニア彗星 C/2012 K5

12月も中旬、そして師走寒波で仙台も早々の積雪となりました。
慌てて自家用車のタイヤを冬用に交換。
これで安心して天文台までの夜間走行ができるようになりました。

明け方の星空

観測がなかった朝は05時頃起床し
日課にしている早朝散歩を駄犬と共に楽しんでいます。
とくに、今の時期は日の出も遅くなっていますから、
天気がよければきれいな星空が見られます。
北東の地平線近くに眼をやれば、なんと夏の星座・こと座のベガまで昇っています。

ハーゲンローザ彗星 C/0168P

夜空には沢山の彗星が見えています。
残念ながら小望遠鏡で見える彗星はごくわずか。

ハーゲンローザ周期彗星(0168P)

この彗星は、1998年11月22日、カタリナ・スカイサーベイ(アリゾナ大学)により
ハーゲンローザが発見した周期6.9年ほどの小彗星です。

そして、今年の9月上旬に、ちょっと大きめな望遠鏡で見えるくらいに急激に増光しました。

8月16日 水星の西方最大離角

出勤し今日の太陽像モニターを見ると割合気流も安定しています。
早速ひとみ望遠鏡観測室に行き、立ち上げ作業を行いました。

木星の観測

仙台も7月26日頃に梅雨明けしました。
肌寒い梅雨の時期とは一変して猛暑が続いています。
そんな中、天候に恵まれれば1.3mひとみ望遠鏡が大活躍しています。

梅雨の中休みに冥王星を追いかけて

7月25日現在、仙台は梅雨明けしてません。
鉛色の空を眺めて「いつ梅雨明けとなるのやら・・・」と独り言。
それでも梅雨の中休みはありました。

いよいよ金星の太陽面通過

5月21日の金環日食、仙台では天候にも恵まれ
ご覧になった方も多いことと思います。
そして、今度は金星の太陽面通過と言う現象が待っています。
6月6日水曜日、金星が内合となります。

ひとみ望遠鏡が捉えたパンスターズ彗星

昨年の6月6日に発見されたパンスターズ彗星は、
来年の春頃にマイナス1等になるだろうと予想されています。
まだ先のことですが、一足お先に撮影してみました。

火星接近

3月6日が火星再接近の日でした

昼間の水星と金星

3月1日、1.3mひとみ望遠鏡を金星に向けてみたら割合気流が安定して良く見えていました。
何気なく天体導入画面を見たら、その西側にある水星に眼がとまりました。

やっと念願の・・・

夕方の空でひときわ明るく輝く金星。
望遠鏡で観察しても大変かすかな表面模様しか見ることは出来ません。
その模様を記録したい!
その夢を託したのが1.3mひとみ望遠鏡でした。

新彗星C/2012 C2 (BRUENJES)が発見されました!

2月12日日曜日、何気なく彗星観測仲間の通信を見ていたら
彗星らしき天体発見の情報が飛び込んできました。

新年早々の画像

昨年の12月から年始にかけての観測は、太陽系外縁天体のヴァルナが主でした。
でも、気がかりなのはそればかりではありません。 

2011年 最後の画像

今年も残すところ今日入れて4日となりました。
大震災があり、ひとみ望遠鏡が復旧完了したのが10月上旬。
それからテスト観測を続けてきました。

小惑星バルナ ふたご座の星を隠す!

2000年11月28日、アメリカ・アリゾナ大学で行われていたスペースウオッチ計画の中で、

その代表を勤めるR.マクミランによって発見された小惑星です。

木星が衝

29日、木星が衝となります。
18時頃には東の空で-2.9等という明るさで輝きますから
誰にでも見つけられるでしょう。

惑星カメラ

昨年12月のアンドロメダ銀河の新星発見画像から更新できませんでした。
その理由は、いろいろな観測に追われていたのです。

【速報】 新星M31N2010-12bを発見しました!!

先月の超新星2010joに続く新天体発見の速報です。


12月10日に撮影した画像から、アンドロメダ座大銀河M31の中に、明るさが16等の新星を発見しました。仙台市天文台として初の新星の発見です。この新星は、M31において2010年12月に発見された2つ目の新星であることから、M31N2010-12bの名前が付けられました。 

 

M31N2010_12b_1_1.jpg

 

画像1 発見画像
     
撮影日時 :2010年12月10日22時44分 
使用機材 :1.3m反射望遠鏡 カセグレン焦点(F5)
        冷却CCDカメラ
露出時間 :60秒
撮  影  者  :小石川 正弘

 

*画像左側の白い大きな楕円は、アンドロメダ大銀河M31の中心部。矢印の先が新星。

 

*新星の位置(12/14再測定分)
 赤経  00時42分31.4秒
 赤緯 +41度27分20.5 秒 (2000年分点)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

M31N2010_12b_1_02.jpgM31N2010_12b_1_03.jpg画像2 画像1の新星付近を拡大した画像          画像3 新星が出現する前の画像

*2本の白線を延長した交点に新星が写っています。   撮影日時:2010年12月8日21時12分

金星

7日は、金星探査ロケット「あかつき」が金星周回軌道に入る日です。
記念すべき日なので是非写真撮影と思っていましたが、天候には勝てませんでした。
ちょうど1日前の6日に撮影していましたので、きれいな金星の姿を見ていただきましょう。

 

捉えた! 南赤道縞撹乱の全容

11月27日17時過ぎ、自宅に急いで戻りました。

木星面 南赤道縞撹乱 その後

木星面で特異な現象が発生しているのですが、良い観測条件に恵まれていません。

超新星その後

暗くなってしまいました。

【速報】超新星2010joを発見いたしました!!


天文台の大型望遠鏡により、超新星2010joを発見いたしました。

11月6日に撮影した画像から、くじら座の楕円銀河UGC 595の中に、明るさが17.5等の超新星を見つけました。

天体の位置は以下のとおりです。

赤経  00時57分36秒
赤緯 -01度23分33秒 (2000年分点)

2枚の写真で、超新星の出現前と出現後の様子が確認できます。

20101106_sn2010jo.jpg

新彗星が発見されました!

4日出勤し、恒例となった天体情報を調べていたらビックリ!
なんと日本の天文アマチュア2名によって新彗星が発見されていたのです。