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2016/05/31 火星接近

日本天文学会2016年春季年会で観測結果を発表

2016年3月14-17日に首都大学東京で行われた日本天文学会2016年春季年会で観測結果を発表しました。

2016/04/11 太陽の肉眼黒点

4月8日から東側に現れた黒点が、現在、日食グラスを使って肉眼でも観察することができます。

※肉眼でも観察できる黒点を、「肉眼黒点」と呼んでいます。

観測計画概要 4月-6月

 

観測計画概要 4月-6月

目的 天体基礎データの取得と解析

 

予定日 観測内容
4

2(土)
6(水)
9(土)
16(土)
23(土)
29(金)
30(土)

冷却CCD

○限界等級測定(U-Band)
フラットフィールド評価
長周期変光星の測光

分光器

フラットフィールド評価
長周期変光星
連星
銀河
クエーサー

5

6(金)
7(土)
14(土)
21(土)
28(土)
31(火)

冷却CCD

○限界等級測定(U-Band)
フラットフィールド評価
長周期変光星の測光

分光器

○フラットフィールド評価
○長周期変光星
○連星
○惑星
○ブライトスター

6

3(金)
4(土)
7(火)
11(土)
18(土)
25(土)

冷却CCD

○長周期変光星の測光
○新星の測光

分光器

○長周期変光星
○惑星状星雲
○惑星
○ブライトスター

天文Q&A.025 曜日はどうやって決まったの?

Q.025 曜日はどうやって決まったの?

 

2016/1/9 金星と土星の接近

昼の空で,金星と土星が接近している様子を撮影することができました。

最接近となったのが12時56分でしたが,高度が10度ほどと低く,さらに雲に阻まれたために撮影できませんでした。撮影画像は,最接近の2時間ほど前の11時10分に撮影したものです。

金星が-4等級であるのに対し,土星は0.4等級と暗く淡いため,画像の強調処理をすることで土星の姿を確認することができました。この時の2天体の離角は7分40秒角で,満月(約30分角)の大きさの約4分の1の距離まで接近して見えたことになります。

 

160109_VeSa.jpg

■撮影データ
撮影日時:2016/1/9 11:10:26
撮影機材:ひとみ望遠鏡+Canon EOS 6D(トリミングあり)
露出時間:1/320 秒(ISO100)

観測計画概要 1月-3月

 

観測計画概要 1月-3月

目的 天体基礎データの取得と解析

 

予定日 観測内容
1 8(金)
9(土)
12(火)
16(土)
24(土)
30(土)
冷却CCD ○フィルター係数再測定
○長周期変光星の測光
分光器 ○分解能測定・解析
○基礎データ取得・解析
 ・散光星雲
 ・彗星
2 2(火)
9(火)
12(金)
13(土)
20(土)
27(土)
冷却CCD ○フィルター係数再測定
○長周期変光星の測光
分光器 ○基礎データ取得・解析
 ・分光連星
 ・ブライトスター
3 5(土)
8(火)
11(金)
12(土)
19(土)
26(土)
冷却CCD ○長周期変光星の測光
分光器 ○基礎データ取得・解析
 ・長周期変光星
 ・銀河

 

技術向上のための観測

対象 仙台青陵中等教育学校
1月 3夜  ○分光器(低分散モード)による連星観測

天体観察ガイド「おすすめの天文現象2016一覧」

2016年のおすすめの天文現象を一覧にまとめました。

2016年の惑星の見ごろ

2016年の惑星の見ごろは、以下のようになっています。

天体観察ガイド「2016/01/01 初日の出」

2016年の宮城県内の初日の出情報です。
初日の出からはじまる素敵な新年をお迎えください。

天体観察ガイド「2016/01/04 しぶんぎ座流星群」

毎年ほぼ同じ時期に、夜空のある一点から放射状に出現する流星の一群のことを流星群といいます。その一点のことを「放射点」とよびますが、しぶんぎ座流星群の「放射点」はりゅう座にあります。 (詳しい説明はこちら:天文Q&A.010 流星群ってなに?

天体観察ガイド「2016/1/24-2/7 曜日の星をぜんぶ見よう」

1月下旬から2月上旬にかけて、明け方に曜日の星をすべて見ることができます。
ここでいう曜日の星とは、月、火星、水星、木星、金星、土星、太陽のことです。

天体観察ガイド「2016/03/09 部分日食(仙台)」

日食とは、太陽が月に隠されてしまう現象のことです。
今回日本では、太陽の一部分だけが月に隠される部分日食を見ることができます。

 

天体観察ガイド「2016 火星を見よう」

2016年、火星が見ごろを迎えます。
火星は、太陽の周りを約687日で回っているため、約365日で回っている地球と約2年2ヶ月ごとに近づきます。すると、普段よりも地球と火星の距離が近いために明るい姿を見る事ができるのです。
※詳しい説明はこちら → 天文Q&A.024 「火星接近」ってなに?

天体観察ガイド「2016/4/22 今年最小の満月、11/14 今年最大の満月」

月までの距離は平均約38万4400kmです。しかし、地球の周りを回る月の軌道は楕円形をしているため、地球に近い時と遠い時があります。

天体観察ガイド「2016/08/09 伝統的七夕」

仙台には3つの七夕があります。一つ目は7月7日、二つ目が8月6日- 8日の仙台七夕まつり。そして、もう一つが伝統的七夕の日です。

天体観察ガイド「2016/08/12 ペルセウス座流星群が極大」

毎年ほぼ同じ時期に、夜空のある一点から放射状に出現する流星の一群のことを流星群といいます。その一点のことを「放射点」と呼び、ペルセウス座流星群の「放射点」はペルセウス座にあります。
(詳しい説明はこちら:天文Q&A.010 流星群ってなに?)

天体観察ガイド「2016/09/15 中秋の名月」

旧暦の8月15日の月を「中秋の名月」と呼び、2016年は9月15日がその日にあたります。

天体観察ガイド「2016/10/13 十三夜」

旧暦の8月15日の「中秋の名月」は中国から伝わったもので、「中秋の名月」の頃には日本は9月でちょうど台風が多い時期に重なってしまいます。 名月を見られないことも多くあったため、旧暦の9月13日の月、つまり「十三夜」の月を見るという風習が日本独自に考え出されました。

天体観察ガイド「2016/12/14 ふたご座流星群が極大」

毎年ほぼ同じ時期に、夜空のある一点から放射状に出現する流星の一群のことを流星群といいます。その一点のことを「放射点」と呼び、ふたご座流星群の「放射点」はふたご座にあります。
(詳しい説明はこちら:天文Q&A.010 流星群ってなに?

天文Q&A.024 「火星接近」ってなに?

2015/12/13 ふたご座流星群

ふたご座流星群の極大日を前に,火球を撮影することができました。

画像中央の天頂付近にふたご座があり,その放射点から流れた流星であることがわかります。

1512130212_geminids800.jpg■撮影データ
撮影日時:2015/12/13 02:12:52
撮影機材:Canon EOS 6D+魚眼レンズ
露出時間:20秒(ISO3200)

 

 

上記と同じ流星を,天文台の雲監視カメラも捉えていました。

2015/12/3 はやぶさ2撮影成功!

ひとみ望遠鏡で、小惑星探査機「はやぶさ2」の姿をとらえることに成功しました!

「はやぶさ2」は2014年12月3日に打ち上げられ、地球の引力を使ってスイングバイを行うために、2015年12月3日の今夜、地球に接近していました。

 

高感度カメラで18時57分前後の動画を撮影しました。 左斜め上から右下にかけてはやぶさ2が動いていく様子をみることができます。

上記動画のオリジナルデータはこちらからダウンロードできます。(57.1MB)

 

 

高感度カメラで観測の一部始終を動画で撮影しました。(18時45分から18時57分のはやぶさ2の映っているところ抜粋しました。) 望遠鏡を動かして何度もはやぶさ2を待ち受けている様子がわかります。 動画の最初は暗いので探しにくいですが、後半になると明るくなっている様子がわかります。 11:51には画面左上から右下にかけて動いていく様子がわかりやすく見ることができます。 注意)2:00ごろに右下から右上に動いているのははやぶさ2ではありません。他の衛星です。 11:13からバッテリー交換で画面全体が黒くなっています。

上記動画のオリジナルデータはこちらからダウンロードできます。(1.63GB)

 

 

画像の中央を横切るように写っている線が「はやぶさ2」が動いていった軌跡です。

1512031844_hayabusa2.jpg

■撮影データ

撮影日時:2015年12月3日 18:44:53.4

撮影機材:ひとみ望遠鏡+冷却CCDカメラ

露出時間:10秒

上記画像で軌跡がわかりやすいように加工したものをこちらからダウンロードできます。(7.65MB)

 

 

1512031856_hayabusa2.jpg

■撮影データ

撮影日時:2015年12月3日 18:56:56.7

撮影機材:ひとみ望遠鏡+冷却CCDカメラ

露出時間:5秒

上記画像で軌跡がわかりやすいように加工したものをこちらからダウンロードできます。(7.60MB)

火球情報(2015/11/12 19:22:55)

2014年11月12日19:22:55の火球を仙台市天文台のお天気カメラが捉えていました。

画面上が北の方角です。 とても明るい火球が約4秒間にわたり確認できます。

 

2015/10/25 十三夜

天気がとても変わりやすい1日でしたが、夜は晴れて十三夜の月を撮影することができました。

十三夜は別名「栗名月」とも呼ばれるように、おいしそうな栗が空に浮かんでいるように見えました。

     

151025moon.jpg

 

■撮影データ

撮影日時:2015年10月25日21時07分

撮影場所:仙台市天文台

撮影機材:Takahashi TOA-150 + Canon EOS60D (ISO 200) 

露出時間:1/400秒

2015/10/8 月、火星、木星、金星が並ぶ

2015/10/02 アルデバラン食 撮影

2015年10月2日におうし座の1等星アルデバランが月に隠される「アルデバラン食」という現象が起きました。

アルデバランが月に隠されたのは20時38分ごろで、高度がかなり低かったために撮影できませんでしたが、21時18分ごろに、アルデバランが月が出てくるところは撮影することができました。

 

 

■撮影情報

撮影日時:2015年10月2日21時18分ごろ

撮影機材:10cm屈折望遠鏡+Canon EOS 60Da

撮影場所:仙台市天文台

観測計画概要 10月-12月

 

観測計画概要 10月-12月

目的 天体基礎データの取得と解析

 

予定日 観測内容
10 9(金)
10(土)
13(火)
17(土)
24(土)
31(土)
冷却CCD ○フィルター係数測定
○長周期変光星の測光
分光器 ○分解能測定・解析
○基礎データ取得・解析
 ・長周期変光星
 ・惑星状星雲
11 7(土)
10(火)
13(金)
14(土)
21(土)
28(土)
冷却CCD ○フィルター係数測定
○長周期変光星の測光
分光器 ○基礎データ取得・解析
 ・長周期変光星
 ・ブライトスター
12 5(土)
8(火)
11(金)
12(土)
19(土)
26(土)
冷却CCD ○長周期変光星の測光
分光器 ○基礎データ取得・解析
 ・長周期変光星
 ・銀河
 ・彗星

 

公募による共同観測 10月-12月

研究タイトル  太陽系外惑星のトランジット観測による市民科学の可能性
10月-12月 4夜  ○冷却CCDによる系外惑星観測

 

技術向上のための観測

対象 仙台青陵中等教育学校
10月 2夜  ○分光器(低分散モード)による連星観測
対象 東北大学「もしも君が杜の都で天文学者になったら・・・。」
12月 1夜  ○グループワークによる観測提案書で内容を決定

2015/9/28 今年最大の満月

20150928_moon.jpg▲2015年9月28日「今年最大の満月」

2015/09/27 中秋の名月

20150927_moon1.jpg

▲中秋の名月とススキ