センダイヘンジとは仙台駅西口の南町通りやマーブルロードおおまちなどで、建物と建物の間に夕日が沈むことで見られる景色を指します。
センダイヘンジの名前は「マンハッタンヘンジ」に由来しています。アメリカ・ニューヨークのマンハッタンでは、毎年5月28日頃と7月12日頃にビルとビルの間に夕日が沈む様子を見ることができます。太陽と建造物の位置関係に着目している点が、イギリスにある世界遺産のストーンヘンジと似ていることから「マンハッタンヘンジ」と呼ばれています。
仙台では春分の日の前である2月と秋分の日を過ぎた10月の夕方に見ることができます。
▲2024年2月18日に撮影した様子
★各通りのおすすめの時間
・マーブルロードおおまち 10/12-18 16:30頃
・南町通り 10/19-26 16:20頃
★各通りの観察可能日と日入時刻