2018/10/21 十三夜

日本には、十五夜と十三夜の2回お月見をする独自の文化があります。

十三夜の月は、収穫時期が重なることから「栗名月」や「豆名月」とも呼ばれています。

昔の風習にならい、栗と豆(枝豆)をお供えしてお月見をしました。

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■撮影データ

撮影日時:2018年10月21日18時06分

撮影場所:仙台市天文台

撮影機材:18-135mmズームレンズ + Canon EOS80D(ISO400)

露出時間:1/250 秒

今年は、悪天候のため中秋の名月(9月24日)を見ることができませんでしたが、本日はお天気に恵まれ十三夜の月を愛でることができました。

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■撮影データ

撮影日時:2018年10月21日21時47分

撮影場所:仙台市天文台

撮影機材:15cm屈折望遠鏡 + Canon EOS80D(ISO100)

露出時間:1/200 秒

十三夜について詳しくはこちら→天体観察ガイド「2018/10/21 十三夜」