日本には、十五夜と十三夜の2回お月見をする独自の文化があります。
十三夜の月は、収穫時期が重なることから「栗名月」とも呼ばれています。
残念ながら空は曇っていましたが、雲が薄くなった瞬間を狙って撮影することができました。
■撮影データ
撮影日時:2017年11月1日18時03分
撮影場所:仙台市天文台
撮影機材:15cm屈折望遠鏡 + Canon EOS60D(ISO400)
露出時間:1/640
十三夜について詳しくはこちら→天体観察ガイド「2017/11/1 十三夜」