台風一過で久しぶりの晴天が続き、太陽の東側の縁で発生したプロミネンスを捉えることができました。まるで炎が噴き出しているように見えます。これがプロミネンスで、日本語では紅炎(こうえん)と呼ばれます。今回のプロミネンスは静穏型とよばれ動きの少ないものですが、まるで竜の頭のような形に見えました。写真では時間と共に少しだけ変化している様子が分かります。
▲撮影データ
撮影日時:2013年9月19日 11:30-11:59
撮影場所:仙台市天文台
撮影機材:Canon EOS 60Da
上の写真のプロミネンスは、太陽の東側の縁(下の写真の四角で囲んだところ)で発生しました。
▲撮影データ
撮影日時:2013年9月19日 11:30-11:59
撮影場所:仙台市天文台
撮影機材:Canon EOS 60Da