台長コラム ときどき土佐日記

 先日(10月13日午後)、仙台市教育委員会の「小・中学生のためのサイエンス講演会」が仙台市天文台で開催されました。講師は前国立天文台長の海部宣男さん。今年は世界天文年2009日本委員会の委員長としてご多忙とのことでしたが、仙台に来て下さいました。講演の題目は「第二の地球を探そう」で、世界天文年2009と太陽系の外に地球のような惑星を探す話をされました。

 対象は小学校5・6年生と中学生で、天文台の加藤小坂ホールが小・中学生と父兄でいっぱいになりました。講演中は小中学生の皆さん静かに熱心に話を聞き、講演終了後の質問タイムには活発な質問がありました。

 正直に言うと、小中学生の皆さんが静かに講演を聞いてくれるか、また質問が出るかどうか少し心配していたのですが、全くとり越し苦労でした。天文台で小学生の授業を担当している指導主事の佐々木靖先生と「小・中学生なかなかしっかりしていますね」と感想を述べあいながら、うれしくなりました。

 次回は冬休みに開催の予定です。時期がくると、「市政だより」などに募集の案内が掲載されますのでご注意下さい。対象は小学校5・6年生と中学生です。
 
 参考:仙台市天文台では、通常平日の午前中、仙台市内小中学生向けの理科の授業が行われています。