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2月13日の金星の姿
一番星として宵の西の空に見られる金星を、望遠鏡で拡大して撮影しました。
太陽の光を受けているところだけ白く輝くので、よく見るとまん丸の形ではありません。
昼の金星は、天文台で日中に行っている「天体望遠鏡の案内」の中で
条件が整っている時にご覧いただけます。
下の写真では、望遠鏡でのぞいたときと同じイメージ(上下と左右が逆)になっています。
この宵の明星は、今年の5月半ば頃まで楽しめます。
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