| 番組制作に関わっていただいた方々にコメントをいただきました。 | 
          
            | ■音楽 | 
          
            |  | ミマス(アクアマリン) | 
          
            |  | 【ひとことどうぞ】 作曲にあたっては、仙台市天文台からの要望を受けて「ほのぼのとしつつも幼稚すぎないように」というコンセプトで臨みました。
 テーマが太陽ということもあり、シナリオと歌詞を見ながらギターを弾いていたら、自然に明るく楽しい曲調が湧いてきたので曲作りはそんなに大変ではありませんでした。
 番組の全体的な雰囲気を決めるのはナレーションだと思うのですが、作曲やレコーディングの段階では、声優さんたちの声色や話し方がどんな雰囲気になるのか分からず、シナリオの文字だけが頼りでした。
            そこで、これまで度々仙台のプラネタリウムの音楽を作らせて頂いた経験から「たぶんこんな雰囲気の番組になるだろう」とヤマをはり(笑)、無事OKがもらえる音楽ができたのでホッとしています。
 
 8月の七夕祭りの時期には、プラネタリウムでコンサートをやらせて頂く予定なので、この番組の音楽を気に入ったという方がいらっしゃいましたら、また夏のコンサートでお会いできると嬉しいです!
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            | ■ナレーション | 
          
            |  | 高橋賢市さん | 
          
            |  | 【どんな人?】 東北の様々なCMや番組のナレーション=朗読を担当。「甘くて渋い(?)」声で多種多様な人格を表現します。
 仙台市内の某店内放送では「○○カードはお使いですか?」とマダムに優しく語りかけています。
 最近、じわじわと「おじいさん役」が増加中の38歳。
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            |  | 【ひとことどうぞ!】 「プラネタリウムで太陽?」と思ったあなた!。そう、私も最初は思いました。夜空に広がる星の世界を楽しむはずのプラネタリウムで太陽のお話。ちょっとイメージが違うなぁ・・・と。
 でもね、考えてみれば太陽は私達地球人にとって一番重要な「星」。太陽がなければ私達も存在できない。でも、普段はあまりそんなこと考えてないよね?・・・私も、考えていませんでした。
 あたりまえにあると思っているものが、実はとても大切なものだということを、私達はしょっちゅう忘れてしまいます。
 「THE SUN 〜母なる星〜」の「みずならの木のおじいさん」の声を担当して、物言わずいつもたくさんのめぐみを与えてくれる太陽のありがたさをあらためて思いました。
 太陽のようにやさしい「みずならの木のおじいさん」のお話を、りすと一緒によーく聞いて下さいね。
 きっと、忘れていた“あたりまえにあるもの”の『めぐみ』や『愛』に気付く事でしょう。
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            |  | 半沢かすみさん | 
          
            |  | 【どんな人?】 1991年にアナウンサーデビュー。
 テレビやラジオのパーソナリティやナレーション、CM、イベントの司会、スポーツの国際試合の式典進行など幅広く活動しています。
 昨年は、ゴスペルグループ「Delighted Groovers」の一員としてプラネタリウムでライブもしましたヨ!
 
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            |  | 【ひとことどうぞ!】 明るくて、好奇心旺盛な「りす」を演じました。とても楽しく、ハッピーな気持ちにさせていただき大変感謝しております。
 なんと言っても、「自分」以外のものになれるという経験は、とても刺激的でした。
 6さいになる息子が、このりすの様に好奇心旺盛で、いつも「なんで?どうして?」と周りをチョロチョロ。。。
 今回はそんな彼を参考にし、声を出してみましたがいかがでしたでしょうか。
 時折、仙台なまりが混じってしまったようですがご勘弁を。。。
 壮大な宇宙のストーリーに、セリフを読みながら、私自身が、ぐんぐん引き込まれていき、収録が終わる頃には、もはや、星と宇宙の世界にうっとり。
 大変な収穫をさせていただきました。またの機会を心から願っております。
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            |  | 阿部純代さん | 
          
            |  | 【ひとことどうぞ!】 プラネタリウムのナレーションをやってみたい!と天文台に電話したことがきっかけで、3年ほど前からお手伝いさせていただいています。
 夢や希望を口にするのも恥ずかしい年齢ではありますが…高校時代、初めて生の流星群を観た時の感動と興奮を未だに忘れずにいるロマンチストです!?
 プラネタリウムは“面白くってためになる”だけじゃなく、疲れた心と身体を“癒し”てくれる場所なんじゃないかな?そのお手伝いが出来るだけで私は幸せです。
 
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            | ■イラスト | 
          
            |  | 小金澤文彦さん | 
          
            |  | 【どんな人?】 印刷関係の会社で仕事しています。小さい頃から星と絵が好きで学生の頃は天文同好会に入っていたことも。
 初めてプラネタリウムのイラストを描いたのは、もう12年も前になりますが、数年前から本格的に協力させていただいています。
 
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            |  |  |  | ←子どもたちに人気のプラネくんも小金澤さんの作品です。 | 
          
            |  | 【ひとことどうぞ!】 今回の主役は太陽です。暑い夏に直射日光を浴びると、あんなに離れているのにこれほどの熱が伝わってくる、太陽の近くにいったらどうなってしまうのだろうかと考えます。
 地球に生命が生まれたのも太陽のおかげ、昔の人が太陽を神だと崇めたのは賢明です。
 いつもイラストを描きながら勉強になるのですが、今回も少量(自分にとっては膨大)な知識を得る事ができました。私事ですが、娘にリス描いてとお願いされます。すでに何百匹と描いたので目をつぶっても描けるようになりました。
 
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