仙台市天文台は、1955年2月1日、市民のための天文台として西公園に開台しました。それから70年が経ち、来たる2025年2月1日(土)におかげさまで開台70周年を迎えます。
2008年に錦ケ丘に移転後も、「宇宙」をテーマに市民が集い、市民参加型のプログラムを開発するなど、市民の皆さまと共に成長するひらかれた「宇宙の広場」を目指して、今現在も様々な活動に取り組んでおります。
開台70周年を迎える2025年は、アニバーサリーイヤーとして市民のみなさまと一緒に天文台の歴史を振り返り、一緒にお祝いしていただける70周年ならではの様々なイベントを企画しております。
仙台市天文台はこれからも、市民の皆さまの「宇宙を観る眼」となり、市民の皆さまに「宇宙を身近に」感じていただく機会を提供してまいります。
仙台市天文台の活動を通して、市民の皆さまに星や宇宙をもっと身近に感じていただければと願っております。
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