宇宙のひろば

レポートアーカイブ

【特集】夏の企画展「はかる」を推し量るvol.4

hakarulogo.jpg

前回予告したこちら。

suityoku.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 








あまりなじみがないかもしれませんが、「デジタル垂直とび測定器」です。

昔、指にチョークをつけて、黒板に向かって飛んで印をつけたアレの最新型「ジャンプ-DF」!

今回企画展のために、株式会社竹井機器工業様が提供してくださいました。

この測定器使って体験していただくのは「月でジャンプ!」です。

もし月でジャンプしたら、あなたは何メートル飛ぶ事ができるでしょうか?

さあチャレンジ!

junp.jpg
junp3.jpg

記録は地球で0.1メートル。

この記録に6をかけます。

月の重力は地球の6分の1なので、月で飛んだ距離は地球で飛んだ距離の6倍になります。

さあ、次の方。

junp2.jpg

 

junp4.jpg

記録は0.26メートル。

月では0.26×6=1.56メートル。

だいたい大人の女性の平均身長くらい飛べた事になります。

月に行くと誰もがちょっとした超人になれますね。

ぜひ皆さんもチャレンジしてみてください。

【特集】夏の企画展「はかる」を推し量るvol.3

hakarulogo.jpg

 

夏の企画展が無事スタートしました。

会場前に設置した参加・体験コーナーは、連日主にキッズ達で賑わっています。

 

前回用途が不明だった展示物は、こんな感じで「はかる」ために使われています。

「自転車で月までGO!」 pesented by 株式会社早坂サイクル商会

jitensya2.jpg
みんなで力をあわせて月を目指します。1人3分間ペダルをこいで、どれくらいの距離を進んだか「はかり」ます。

「お母さん頑張って!」

jitensya3.jpg
「3分間ってけっこう長くて大変だ~!」 

jitensya4.jpg

地球から月までの距離は約38万キロメートル。

企画展の期間中に月まで辿りつけるか乞うご期待です!

≪7月23日現在のデータ≫
月を目指した人数→26人
進んだ距離→91.5km

次回はこちらをレポートします。

suityoku.jpg

 

【特集】夏の企画展「はかる」を推し量るvol.2

hakarulogo.jpg

 会場前にこんな展示物が準備されました。

hakaru1.jpg

ひとつひとつをクローズアップすると、

hakaru2.jpg

自転車、

hakaru3.jpg

 何かを計る機械らしいもの、

hakaru4.jpg
・・・!!??


それぞれの詳細は次回報告します。ヒントはvo.1をご覧ください。

雨のキャンドルナイト


毎年恒例となった「100万人のキャンドルナイトin仙台市天文台」が6/18(土)に行われました。

web0.jpg
あいにくの空模様で午後からは雨が降ってきてしまいましたが、閉館までたくさんのお客様で賑わいました。

web1.jpg

▲ベニヤマボウシから移動天文車ベガ号を望んだ図。雨は残念ですが、なんとも風情があります。

web3.jpg

▲関連イベントとして開催された、宇宙物語3~そらものがたり~の「ライブペイントパフォーマンス」

web4.jpg

▲外から見た完成図。動画も公開しています→DO you know "uwabami"?

web5.jpg

▲仙台市野草園とのコラボ企画「竹で星座のキャンドルホルダーをつくろう!」も大盛況

web7.jpg

web6.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

▲自分で竹を切って、好きな星座を選んで穴をあけます。


できあがったものを実際にキャンドルナイトで使用しました。幻想的で素敵ですね→ 

 

 

 web8.jpg

 ▲ベガ号での観望会は何も観察できませんでしたが、ベガ号そのものを楽しんでいただきました。

web10.jpg
次回のキャンドルナイトは冬至近くの土曜日12月24日(クリスマスイブ!!)です。ぜひロマンチックな夜を楽しみにしていてください。

アナタハ“ウワバミ”ヲシッテマスカ?

6/25(土)、はらだかおるさんとムトウアキヒトさんによるアートユニット“uwabami”による、ライブペイントパフォーマンスが行われました。

お二人は、その日に開催されていた“キャンドルナイト”と“宇宙をはかる”をテーマに、プラネットカフェのガラスに直接絵を描いていきました。迷うことなくサラサラとペンを運び、時にはしごに登りながら、透明なガラスにカラフルな新しい命を吹き込んでいきます。その場にいたお客様もリアルタイムで画面に描きこみ、その日、その時、その空間でしか表現できない作品が完成。中には“台長座”や“まーくん座”といった、架空の星座もたくさん生まれました。

6月末まで消さずに公開予定ですので、ぜひ実際の“uwabami”の輝きを見にいらしてください。

↓実際は8時間かけて描いた絵があっという間にできあがる動画。三角の再生ボタンをクリック!

フラッシュバック、春。

4/24(日) に開催されたキセルコンサート「COZMIC RHYTHM」の画像を、共催した陰空さんが送ってくださいました。震災後すぐのイベントということで開催まで色々不安はありましたが、蓋を開けてみたら県外からもたくさんのお客様が来てくださり、満員御礼の大成功でした。

季節はあっという間に初夏に移り変わり、あの時がすでに懐かしくも感じられます。しばし「あの春」を思い出してみませんか。

ki2.jpg

ki3.jpg

ki5.jpg

ki6.jpg

5月5日は「こどもの日まつり」でした

 

kodomonohi1.jpg

お客様をおまつり気分でお迎えするために、のぼりを立てました。

kodomonohi2.jpg
もちろん鯉のぼりも気持ち良さそうに空を泳ぎながら皆様をお出迎え♪

kodomonohi3.jpg












             オープンと同時にインフォメーション前にちょっとした列が…(fromスタッフルーム)

 この日は「こどもの日まつり」の目玉イベント、東北大学大学院理学研究科の小貫良行先生による、「手作りプラネタリウム教室」が開催されました。

kodomonohi5.jpg
 ちょっと作業の細かいところはおうちの方に手伝ってもらいながら、頑張って完成。
 
kodomonohi6.jpgこれからはおうちでもプラネタリウムを楽しめますね☆

kodomonohi7.jpg
         ▲「少し難しいところもあったけど楽しかった!」

現在「ひとみ望遠鏡」調整中のため、観察室の望遠鏡案内をしています。普段はライセンス取得者しか入ることのできない観察室に足を踏み入れられて、お客さまも嬉しそう!

kodomonohi8.jpgルーフが開いて青空が見えた瞬間、思わず皆様から「おおおお~!!」という歓声があがりました。

kodomonohi9.jpg
kodomonohi10.jpg展示解説にもたくさんのお客様が参加してくださいましたよ。

kodomonohi11.jpg
プラネタリウムも子ども向けの「プラネくんとあそぼう!」を2回投映しました。kodomonohi13.jpg


春の星空動物園限定のバッジも大人気です☆→


 
 




みんな昔はこどもだった…ということで、全ての世代の皆様が思い思いに楽しんでくださっていたらとても嬉しいです。

                                                    広報/菅野

COZMIC RHYTHM/Live:KICELL@天文台レポ

4/24(日) 「COZMIC RHYTHM」が開催されました。

早くから列を作るお客様達。

okyakusamaretu.jpg
今回は仙台のお酒のお店「隠空」さんが主となり、天文台としては初の試みとしてお酒が出るイベントとなりました。

okyakusamasake.jpg
宮城の地酒や梅酒、紅茶などを楽しみながら、プラネタリウムでのライブを待つお客様達。
プラネットカフェの惑星テーブルも、いつもとは違う場所に移動して大活躍です。

okyakusamamachi.jpg
皆様いい顔してますね~!! How many いい顔!?

okyakusamasendai.jpg
okyakusamasendai2.jpg
他県からのお客様もいらっしゃいましたよ! 次回はぜひプラネタリウム投映や展示室も見学していってくださいね。

okyakusamaakita.jpg            ▲秋田県からお越しのおふたり

okyakusamatokyo.jpg            ▲東京都からお越しの3人組

待望のライブは、キセルと「陰空」さんからの挨拶、そして黙とうから始まりました。

okyakusamamanin.jpgその後は浮遊感溢れるファンタスティックな世界とまったりトーク、プラネタリウムの美しい星空を十分に堪能できる、素敵な一夜になりました。

livehosinasi.jpg

livehosi.jpgライブ終了後は、物販コーナーなどでお客様と和やかに交流するキセルのおふたり。

hureai1.jpg
hureai2.jpg

 

 

 

 

 

 

 



外では天文台ならではの天体観望会も行われました。

kicellkanbou.jpg
キセルを激写!! 兄の辻村豪文さん(左)と弟の辻村友晴さん。

kicellsan.jpgメッセージもをいただきました。ありがとうございました☆

kicellsign.jpg


                                                  広報/菅野

皆様をお迎えする準備がととのいました!


震災から約1ケ月間臨時休館していた天文台も、ついに明日再開することになりました。

スタッフ一同この日を楽しみに準備してまいりましたので、ぜひたくさんのお客様にお越しいただきたいと思っております。

プラネタリウムは新番組が目白押し! 14:00~「りま~じゅ」のクラシックコンサートも予定通り行われる予定です。(無料)


416.jpg

ソラリストも春号に衣替えして皆様をお待ちしております♪ 

415.jpg

「天文台まつり」レポート2

※クリックすると大きな画像で見られます

repo-3.jpg
repo-4.jpg

満員御礼! 「天文台まつり」を開催しました


2月5日-6日に「天文台まつり」を開催しました。

IMGP2432.jpg 

IMGP2337.jpg
2日間を通して延べ9000人余りのお客様にお越しいただきました。


本当にありがとうございました。

IMGP2348.jpg

 

 

市民の皆様への感謝の気持ちを込めて、初めて施設を無料開放し、まつりならではの様々な企画を実施しました。

IMGP2399.jpg 

 

「宇宙をまるごと楽しもう」というテーマのように、皆様まるごとお楽しみいただけましたでしょうか?
 
IMGP2373c.jpg
 

IMGP2332.jpg
 
IMGP2551.jpg
IMGP2536a.jpg

 

IMGP2465b.jpg
IMGP2450.jpg開台57年目のスタートを切ったばかりの仙台市天文台を、これからもよろしくお願いいたします。


IMGP2395.jpg
 愛称が決定したばかりの大型望遠鏡「ひとみ」にも会いに来てくださいね。
                                                  広報/菅野

“自分だけの星空を5分間ジャック”レポート


昨年10月から約2カ月間開催されていたSMMA見験楽学スタンプピクニック

仙台市天文台では、スタンプ6個を集めてご応募いただいたお客様に「プラネタリウム5分間貸切」という体験プレゼントをご提供しました。

ご参加いただいたのは総勢7組。

“行ってみたい国の星空解説”や“自分の誕生日の星空解説”、“プラネタリウムの操作”など、皆さま、思い思いの「5分間」を存分に楽しまれているご様子でした。

SMMA(仙台・宮城ニュージアムアライアンス)ではこれからも各館連携して、市民・県民の皆様により楽しんで頂けるイベントを企画していく予定です。

IMGP2234.jpg▲あれは何の星座かな!?
IMGP2263.jpg▲自分で機械を操作体験

IMGP2269.jpg▲普段は見られない南半球の星空を2人だけで満喫…☆


                                                   広報/菅野

今日の仙台市天文台

 
今日の天文台は朝からイベントが目白押しです!

オープンスペースでは12/25(土)に行われる「100万人のキャンドルナイトin仙台市天文台」にちなんだワークショップ「手作りキャンドル体験」を開催中。

a.jpg
b.jpg



 

 

 

 

 

c.jpg
d.jpg

 

 

 

 

 

 

皆様思い思いの飾り付けで自分だけのオリジナルキャンドルを作っています。

午後12時15分、2008年7月1日に開館してから、本日記念すべき100万人目のお客様がご来館されたので、記念のセレモニーが取り行われました。

e2.jpg

f2.jpg

 

 

 

 

 

 

取材陣の方もたくさん!今夜のニュースで流れるかな?

h.jpg

g.jpg
 
 
 

 

 

 

加藤・小坂ホールでは、スタッフサポーターの皆様によるモノ作りワークショップ「天文屋台」が開店中。ミニプラネタリウムを作る体験ができます!

キャンドルナイト用のホルダー作りにも余念がありません(写真右)。

そして今夜は「根津理恵子Xmasピアノコンサートinプラネタリウム」が開催されます☆
素晴らしいクリスタルのピアノ演奏をきらめく星空の下で聴ける最高の一夜になりそうです!

今日の天文台はこんな感じです。やっぱり師走って気ぜわしいですね。

                                                  広報/菅野

ポーランドからの3通目の手紙が届きました!


riekotitle.jpg

12/23(木)にプラネタリウムでXmasコンサートを開催するピアニスト・根津理恵子さんからのメッセージを紹介するコーナー第3回。ワルシャワの美しい風景を紹介する後編をお届けします。
////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

ワルシャワの美しい画像がたくさん届きました!!


nezurieko.jpg

12/23(木)にプラネタリウムでXmasコンサートを開催するピアニスト・根津理恵子さんからのメッセージを紹介するコーナー第2回目です!
////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

光のページェントとベガ号がコラボレーション♪

毎月第1金曜日、移動天文台で勾当台公園に出動しているベガ号

昨日(12月3日)はなんと、今年から点灯期間が早まった仙台の冬の恒例行事「SENDAI光のページェント」点灯式当日とぶつかりました!

vega1.jpg朝から土砂降りで心配されていた天気も、午後にはすっかり晴れ上がり、たくさんの人たちで賑わう勾当台公園。

vega4.jpg
あちらこちらから美味しそうな屋台の匂いも漂い、おまつりムードも満天。



どこもかしこもキラキラです☆




◀隣にはサンタさんの姿も!

 
ページェント目当てでいらしたお客さまも、初めて観るベガ号に興味津々のようで、「星が観えるの!?」「いつまでやってるの?」とお声をかけてくださいます。

vega2.jpg▲ソコカラ、ナニガ、ミエル ?

 残念ながら空には分厚い雲が鎮座し、あいにくホンモノの星は観てもらえませんでしたが、望遠鏡そのものをじっくり観ていただいたり、望遠鏡でイルミネーションのどアップをご覧いただいたり、分光シートで色々な光の性質の違いを楽しんでいただいたり、ベガ号を十分にアピールできた1日となりました。 

 vega3.jpg

 ▲分光シートを手にハイポーズ


                                                     広報/菅野

天文台で販売中の“一枚で2度美味しいもの”とは!?


この週末、ワークショップ「月の満ち欠けカレンダーをつくろう」が緊急開催されました。

calender1.jpg
好評発売中の仙台市天文台オリジナルのカレンダーは、自分で作るペーパークラフトになっていて、見て役に立つだけでなく、“作る楽しみ”も味わえる、まさに一枚で2度美味しい、そんなカレンダーなんです。


総勢14組の皆様が、頑張って球体カレンダーを完成させましたよ☆

IMGP1872.jpg
次はあなたもチャレンジしてみませんか?

                                                    広報/菅野

展示物の星座がかわりましたよ

11/14(日)、展示替えワークショップ 「星座を立体的に見てみよう」が開催されました。

それまで展示されていた“はくちょう座”の展示物を、皆さんと一緒に別の星座にかえましたよ。


IMGP1818.jpg
 「やってみたい人~」「はいはい!!」 皆さん積極的に参加してくださいました。

IMGP1823.jpg
地球からそれぞれの星までの距離を縮尺して印をつけていきます。

IMGP1829.jpg



そこに星を表すビーズを取りつけて…。




 

 

 

 

 

 

IMGP1831.jpg

 

みんなで協力して全ての星を取りつけていきます。


一体何の星座を作っているんでしょう??









最後は自分たちで確認してみます。

IMGP1835.jpg

「ちゃんと○○○○座に見える!!」

さあ、何座に変わったかは直接展示室でご確認くださいね☆

                                                     広報/菅野

ポーランドから手紙が届きました!!


polandtitle.jpg
12/23(木)にプラネタリウムでXmasコンサートを開催するピアニスト・根津理恵子さんから定期的にメッセージをいただくことになりました!現在活動の拠点とされているポーランドの様子や今回のコンサートに対するお気持ちなどを連載でお届けします。コンサートまでの約1ケ月間、ぜひこちらを読みながら楽しみにお待ちくださいませ。

////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

三日月!? いえいえ金星です


IMGP1739.jpg

1.3m大型望遠鏡で見た今日の金星です。(午前11:55)

気流の具合も丁度よく雲のない青空には、こんな細い金星が輝いていました。

私の簡単コンパクトデジカメでも、望遠鏡の接眼部にレンズを近づけたら綺麗に撮影できましたよ☆

ケータイカメラでもOKだそうです!

今の時季、「望遠鏡案内」でも、条件が良ければこのような昼間の金星をご覧頂いております。

時間は早めがオススメです(土日・祝日の11:00-や12:30-)。

ちゃんとした画像は「天文観測」のページでご確認くださいね。
                      
                                                   広報/菅野

ダンボールで宇宙人を作りましたよ

8/7(土)に、グラフィックデザイナー・ヤマモトタイシさんとつくる「ダンボールの宇宙人」というワークショップが開催されました。4時間にも及ぶ長い制作時間にもかかわらず、ご参加の皆様、頑張って、かわいい宇宙人達を作りました!

ダンボール星人が天文台を来襲!!

 IMGP1168.jpg

 現在好評開催中の夏の企画展「ダンボールプラネット」。ちらっと様子を覗いてみましょう!

 

 

 

おお!たくさんダンボール星人がいますね~。

 

 

  

ここは宇宙旅行でたどり着いた未知の星・・・。

 

 

これまで想像したこともなかった宇宙人ばかり。

 

 

ちなみに彼らは温厚で触っても大丈夫だけど、あんまり強い刺激は与えないでくださいね。

 

 

最終日の22日午後4時には、ご希望の方々にもらわれていく身。ぜひきれいな状態で最終日を迎えさせてあげましょう☆

 

 

この企画展の様子を河北新報さんでも紹介していただきました!→KOLnet

ライトダウンで星の明かりを

[イベントレポート]

 電気を消してスローな夜を…

100万人のキャンドルナイトin仙台市天文台

 

cd5.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回も夏至近くの〝サタ☆スタ〟にあわせて6月19日(土)に開催されました。

 →サタ☆スタとは http://www.sendai-astro.jp/misc/sat_sta.html

 

 

街のあかりは、私たちのくらしにとって欠かすことのできない、大切なもの。

でも、そんな私たちのくらしにかかわる、地球環境について、考える機会もまた、大切なものです。

今いる場所が「どのくらい星が見えるか」ということも、私たちの環境を考える一つの指標となります。

 

4回目を迎えた天文台でのキャンドルナイト。

仙台市野草園とのコラボ企画「竹のキャンドルホルダー」づくりも開催。

cd.jpg
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「キャンドルナイトは天文台で手をつなごう」というキャッチフレーズを考え、ぬりえで参加を呼び掛けるイラストレーターの繭さん。今回集まったぬりえは240枚。キャンドルナイトまで天文台で展示されました。

 

キャンドルナイトの趣旨に賛同し、集まってくる在仙のアーティストのみなさん。

 
 

cd7.jpgcd1.jpgcd2.jpg

 

 

cd6.jpg市民のボランティア、そして天文台のスタッフサポーターのみなさん。

 

 

前回100個ほどだったキャンドルも、今回は200個を超えました。

 

 

 

 

 

 

天文台の駐車場から入り口の照明が消され、キャンドルの灯りでできた光の道。

 

cd4.jpg

 

 

 

 

 暗闇に輝くかすかな光…

 

 

 

 

みなさんも、ライトダウンで星の明かりを感じてみませんか。

 

 

 

 

 

 

 

次のキャンドルナイトは、冬至近くのサタ☆スタ開催日、12月25日(土)クリスマスに開催です。 

 

 

 

 

企画・交流/佐々木 

 

子ども台長の一日

[科学技術週間イベントレポート] 

 

「きみもわたしも一日子ども台長」は科学技術週間にちなんだイベント。

 

今回41組の応募から抽選で選ばれたのが、仙台市内小学校3年生の川村くんです。

“9歳になって初めての仕事を天文台でしてみたい”と応募してくれました。

 

まずは、台長室にて「一日子ども台長」の任命式。

dai11.jpg

 

支度が整ったところで、土佐台長とともに、お仕事開始です。 

 

dai12.jpg

 

 最初の仕事は、名刺交換。

 

 

 

 

 

 

続いて、展示室にて、宇宙の不思議を体感。

dai14.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

触っている「隕石」は子ども台長と同じくらいの重さです。

dai13.jpg
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今度は望遠鏡を操作して、ドームを開けたり、昼間見えている星を探したりと大活躍。

 

dai5.jpg

dai6.jpg
 

dai10.jpg
 

dai20.jpg
 お昼休みは、地球ゴマに熱中。

 
dai7.jpg
P1040299.jpg
 
午後のお仕事は、台長とともにプラネタリウムの解説に挑戦!

 

dai8.jpg

 

迫力ある「星々をめぐる旅」に目がまわってしまったそうです。 

 

もちろん、準備の時間ではスタッフとともにプラネタリウムの機械も動かしちゃいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、「子ども台長の☆」を88個ある星座の星たちの中から選びました。

dai9.jpg
 

 

子ども台長が選んだのは、りゅう座のしっぽのλ(ラムダ)星。

ペルシャ語でギアンサル(双子)という名前がつけられています。

「竜の頭としっぽ」という意味もあるそうです。

実はこの星、すぐとなりにもうひとつ星がなかよく並んでいる、肉眼二重星。

北極星の近くのりゅう座のしっぽの二重星。

視力に自信がある人は、見えるか挑戦してみては!!

 

 

科学技術週間は、4月18日の「発明の日」を含む1週間。

来年は、どんな「子ども台長」が天文台で活躍してくれるのでしょうか。

 

企画・交流/佐々木  

 

 

 

 

エラトステネスは β(ベータ)!?

  [トワイライトサロンスペシャル レポート]

 

3月27日(土)17時‐ トワイライトスペシャルが開催されました。今回は北海道教育大学名誉教授 長谷川俊雄先生をお迎えし「地球を測った古代アレキサンドリアの科学者」というタイトルでお話しいただきました。

 

P1030899-2.jpg
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長谷川先生は恒星分光学がご専門で、国内外の天文、科学教育普及にご尽力されております。アレキサンドリアに行かれた際の写真なども交え、古代アレキサンドリア科学者「エラトステネス」がどのように地球の大きさを測ったのか、その当時のエピソードを紹介しながらお話くださいました。

 

P1030895.jpg

 

 

エラトステネスが紀元前240年頃に館長を務めていた図書館は、今ではこのような素敵な外観の新しい建物となっているそうです。見ているだけでワクワクしま…せんか!

 

 

 

 

 

 

 

エラトステネスの人物像を紹介なさった中で、「あだ名がβ(ベータ)だった」というエピソードがありました。エラトステネスは何にでも秀でていて活躍したわけですが、どの分野でも「一番(α アルファ)にはなれなかった」ということのようです…

 

 

 

P1030900.jpg
夏至の日の南中時、シエネでは井戸の底に太陽の光が差し込むことを伝え聞いたエラトステネスは、同じ夏至の日、アレキサンドリアでの太陽の作る影を測定し、傾きを算出します。そこから、地球全体の大きさを計算しました。今から2000年以上も前のことです。

  

 当時使われていた距離の単位「スタディア」。日没時に太陽の下端が地平線に触れてから完全に沈むまでの間人間が歩ける距離と定義されているのだそうです。国によっても実際の長さが異なっていたという、なんともアバウトな単位を用いて算出された値を現在のメートルで考えるとおよそ4万5千㎞となるのも驚きでした。

 

 

 

 

 P1030894.JPG

エジプトカイロの名所やアレキサンドリアの様子を撮影された写真もたくさんご紹介いただきました。

 

中でも、私が「おーっ」と見入った写真がこちら←

 

 

 

 

 昨年、プラネタリウム番組シアタープログラムで投映した「セブンワンダーズ世界の七不思議」に登場したアレキサンドリアの大灯台のあった場所も紹介されました。今は跡地として語り継がれているのだそうです。

 

 

今回のトワイライトサロンスペシャル。偉大な科学者の業績に触れるだけでなく、エジプトを旅行している気分も味わうことができたひと時でした。

 

毎週土曜日宇宙が身近になる話題でお届けしている「トワイライトサロン」

4月17日(土)もアースデイ(地球の日)にちなんだスペシャル対談を予定しています。

  (詳しくはこちら→ http://www.sendai-astro.jp/join/nextmonth/sonota.html )

お楽しみに☆

 

企画交流/佐々木 

 

宮教大のきらめく星たちが奏でる~魚座の夢~

[宮城教育大学連携協力事業レポート]

 

2月20日(土)14時‐15時 宮城教育大学との連携協力事業の一環として「ロビーコンサート vol.1 ~魚座の夢~」が開催されました。

 

 →連携協力についてはこちら  http://www1.miyakyo-u.ac.jp/info/071_1/post_155.php

 

miyakyou3.jpg
演奏いただいたのは、学部生、卒業生、大学の教官と、この連携企画コンサートのために集ったスペシャリスト。

 

フレッシュな輝きを放つ音色、深い輝きを奏でるもの…

 

プログラムも星に関連した楽曲をちりばめ、素敵な音楽がオープンスペースいっぱいに響き渡りました。

 

   →コンサートの様子はこちら

 

 

 

miyakyou2.jpg

夜空にきらめく星たちと、活躍する学部生・卒業生たちの姿…

 

ロビーコンサートのタイトル「魚座の夢」には、人を育み、育む人を育てる宮城教育大学の先生方の想いも込められています。

 

 

演奏の合間のトークでは、演奏者の素顔が垣間見えます。 演奏者のほとんどは、このコンサートではじめて天文台にいらしたとのこと。 

 

天文と音楽と…

出会うことで広がる世界。

vol.2が楽しみです。

 

 

企画交流/佐々木 

 

 

 

 

 

 

なるほど!びっくり!! 「地球ふうせん」

[講演会レポート]

2月13日(土)に小中学生のためのサイエンス講演会が開催されました。

今回の講師は、山形大学理学部教授でNPO法人小さな天文学者の会理事長も務めていらしゃる柴田晋平先生。

 

→研究室のHPはこちら http://ksirius.kj.yamagata-u.ac.jp/~shibata/

 

myself-1.jpg

 

 

 

 

 柴田先生は、実験やクイズをまじえながら「楽しい磁石星たちの物語」をお話してくださいました。

 

 

 

まずは、

地球をひとまわり4mのおおきな風船に見立てて…

sendai1.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

sendai2.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地球はまるい形をしているといってよいかを、実験を交えて考えてみました。

 

 

 

 

 

 

地球の様子を思い浮かべてみると…高い山があったり、深い谷があったり、赤道まわりの方が膨らんでいるようなイメージもありますが、ひとまわり4mの地球ふうせんで考えてみると、どれもがほんの数ミリの差となり、誤差といってもいい値であることに気がつきます。

 

宇宙にはどんなタイプの星があって、どれだけ個性的か。

明らかになってきた宇宙の姿をシミュレーションで再現  などなど。

 

「わかった!!」というキラキラした子どもたちの瞳の輝きと、笑顔あふれる講演会。

 

宇宙ってどんなところなのか、イメージも風船のように大きく膨らんだのではないでしょうか…

 

企画交流/佐々木 

 

 

 

 

 

江戸時代の仙台藩と世界の天文学を語る


仙台市天文台は、2009年に立ち上がった仙台・宮城ミュージアム・アライアンス(SMMA)に参加しています。詳しくはこちら。→「見験楽学 SMMAとは

SMMA行事として、昨年11月22日に、博物館と天文台によるクロストーク・セッション「天文学の今と昔」が開催されました。

支倉常長が月の浦を出帆した日の夜が月食だったこと、日本で最初の反射式望遠鏡を作ったのは鉄砲の鍛冶職人だったことなど、江戸時代にまつわるエピソードを交えながら、天文の過去と現在について紹介しました。

このたび見験楽学ページにおいて、このイベントのレポ-トがアップされましたので、ぜひご覧ください。知的好奇心を刺激されるとても面白い内容で、貴重な画像もたくさん掲載されています。→「クロストーク第2回 天文学の今と昔

                                                     広報/菅野

天文台まつり無事終了しました!!


DSC_0010.jpg

近年まれにみる悪天候の中、たくさんのお客様にお越しいただき、本当にありがとうございました。

仙台市天文台は市民の皆様とともにつくり上げていく「市民天文台」。

それを、今回のおまつりで少しでも感じていただけたら嬉しいです。

当日の様子を、

東北大学大学院理学研究科広報室 陶山 さま

宮城の新聞 さま

仙台WEB-TV さま

☆東北大学大学院理学研究科・理学部 教育研究支援部 アウトリーチ支援室 さま

 
のサイトで紹介していただきましたので、ぜひご覧くださいませ。

これからも市民の皆様と一緒に楽しいイベントなどを開催していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

天の川誕生の謎をさぐる

満天の星空にうっすらと広がる光の帯、天の川。

 

towa1.jpg
街明かりがある場所ではなかなか難しいですが、

みなさんは、その姿をご覧になったことがありますか?

 

 

 

では、この天の川は、いつ、どのように生まれてきたのでしょうか…

 

0109-1.jpg
そんな天の川の誕生の謎を、わかりやすくお話ししてくださったのは、東北大学大学院理学研究科教授の千葉柾司先生。

 

 

 

 

展示の解説などで、天の川の正体が、私たちの銀河を横から見た姿ということ、その銀河の全体像などについてはよく話題に上るのですが、過去にさかのぼり、誕生の謎を解き明かしていく最新の研究成果は、私にとっても目からウロコの連続でした!

 

 

pano.jpg

 

0109-2.jpg
「トワイライトサロンを見逃した!」という方もご安心を。

 

展示室の「東北大学天文学コーナー」にて研究の概要がご覧いただけます。

 

千葉先生へのインタビュー映像もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宇宙を身近に する サイエンスカフェ的 「トワイライトサロン」。

 

 → http://www.sendai-astro.jp/square/blog/2009/02/4.html

 

今年も多彩な話題をお届けいたします。

ちなみに、明日1月16日(土)は、東北大学名誉教授・山口晃先生による「宇宙を創った素粒子の対称性の破れ ~2008年ノーベル物理学賞と日本の美の心~」です。

お楽しみに!

企画交流/佐々木