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ドットを自在に操るアーティスト・shioriさん。
-今回は「みなさんとshioriが見た星物語」というテーマでお客様と一緒に作品を完成させましたが、どのようなイメージで描かれたのですか。
「7月は赤い惑星群をイメージしました。惑星って、自分が昔から知ってる太陽系の“水金地火木・・・”これだけが“惑星”だと思ってたんですね。でも今回こちらに参加するにあたって、宇宙のお話を色々聞いてみて、この太陽系の惑星っていうのは宇宙の中でもほんのちっぽけなもの。他にもたくさんの惑星群があるんだってわかったんです。これは自分にとっての大発見で、じゃあ私も自分で新しく惑星を作っちゃえ!って感じで、このテーマを選びました」
-“赤”という色には何か理由があるのでしょうか。
「今回仙台に来て、仙台の人の暖かさをとても感じました。そんな暖かい気持ちを“赤”という色で表現しています。銀河や星って、遠くから見るとなんとな~く一つの色にしか見えないんだけど、近づいてみると、それぞれさまざなカラーがある。赤と一言でいってもいろんな赤があるので、今回描いているドットの赤も、少しずつ違う赤なんですよ」
-今回はお客様にもドットのジェルシールを配布し、shioriさんの作品に参加してもらいました。こういうコラボレーションはいかがでしたか。
「意外なところにドットを貼る方がいて、ちょっと困っちゃうときもあったんですけど(笑)、でも“そう来たなら逆にこうしてやれ”みたいな感じで、楽しんで描きました。普段は1か月くらいかけてじっくり一つの絵を完成させるので、今回この限られた4日間で完成させるのってけっこう大変なんです。でもその分お客様がたくさん貼ってくれるので助かりましたね」
-ところでドットを使ってアートをはじめたきっかけはなんですか。
「もともと“女性”をテーマに、ドットではない絵を描いてたんですが、あるとき油に水を落としてできた丸い粒に、とても“女性らしさ”を感じたんです。何かに対して”かわいい!”って飛びついてみたすぐ後に、別のものに興味をひかれて離れて行ってしまう、そんな女性の性質と、さまざまな形に変化するその油の粒がとても近いなあって思って。それからですね、ドットで表現するようなったのは」
-今shioriさんにとって「ドット」とは・・・。
まるでご自身がドットのようにやわらかくて変幻自在な印象のshioriさんでした。
ぜひ皆さんもshioriさんと一緒に宇宙にひとつだけの絵を創ってみませんか。