仙台市天文台
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B390フィルターを用いた木星の姿

■写真に入ってくる光の量や波長ごとの透過率を調整するためのガラス板やフィルム状のシートをフィルターと呼んでいます。
■青い光を通すフィルター(B390フィルター)を用いて木星を撮影すると、赤い模様が濃く写ります。




26cm反射望遠鏡を使用し、Or25mm接眼レンズで拡大撮影。

天文台では日夜市民のみなさんの知的好奇心をくすぐることのできるような画像撮影に挑戦しています。



 

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