【5/26緊急開催!】ブラックホールに関する講演会

2019年4月10日、イベント・ホライズン・テレスコープの研究チームは世界6か所で同時に行われた記者会見において、巨大ブラックホールとその影の存在を初めて画像で直接証明することに成功したことを発表しました。

撮影に使用した望遠鏡「イベント・ホライズン・テレスコープ」は、地球上の8つの電波望遠鏡を結合させた国際協力プロジェクトであり、ブラックホールの画像を撮影することを目標としてきました。

仙台市天文台では、今回の観測に直接携わった研究者の方々をお招きし、講演会「見えない天体をついに見た!―ブラックホールの直接撮像に挑んだ研究者たち」を開催します。史上初の観測がどのように行われたのか、観測の舞台裏を様々な研究分野の視点からお話いただきます。

 

詳細は下記イベントページをご参照ください。

イベント情報

 

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