【観察条件良好!】2018年12月14日 ふたご座流星群が極大!!

2018年11月29日

報道関係者各位

12月14日 ふたご座流星群が極大!!
~天文情報 広報協力のお願い~

 

 2018年12月14日(金)、ふたご座流星群が極大(※1)を迎えます。ふたご座流星群は、毎年安定してたくさんの流星が見られることから、三大流星群の一つとして数えられています。

 今年最も多くの流星が流れると予想されているのは、12月14日(金)の21時頃。ふたご座流星群の放射点(※2)となるふたご座は、夜になるとすでに夜空に昇っており、時間とともにさらに高く昇っていくため、観察しやすくなっていきます。また、流星群は、月明かりがあると見える数が減ってしまいますが、この日は、22時半頃には月が沈むため、夜半から明け方にかけて、とても良い条件で観察することができます。

 三大流星群には、夏に見られるペルセウス座流星群がありますが、あいにく今年は天候不良のため、仙台では極大日に観察することができませんでした。そこで、今年最後の大きな天文現象でもある「ふたご座流星群」を、市民のみなさまに知っていただき、観察していただきたく、現象について、広報のご協力をいただけますと幸いです。

 仙台市天文台では、過去に撮影したふたご座流星群の写真や動画など、報道の際にご利用いただける素材をご用意しております。詳しくは下記をご参照ください。
何卒、よろしくお願いいたします。

 

※1)「極大(きょくだい)」とは、観察場所や時刻、月の条件などを考慮せず、流星群自体の活動が最も活発になることや時期をいいます。
※2)毎年ほぼ同じ時期に、夜空のある一点から放射状に出現する流星の一群のことを流星群といい、流星が出現するその一点のことを「放射点」と呼びます。ふたご座流星群の「放射点」はふたご座にあります。

 

 

<ふたご座流星群基本情報>

★好条件のポイント★
①月明かりに邪魔されない
②見やすい時間帯に極大を迎える
③見やすい高さに放射点がある

★いつ見られるの?★
・活動期間:12月5日-12月20日頃
・極大日:12月14日の午後9時頃

★どれくらいの数の流星が流れるの?★
月の沈む夜半以降の街灯りの影響がない晴れ渡った空で、1時間あたり70個ほどの流星が流れると予想されています。(参考:『天文年鑑2018』誠文堂新光社)

※2018年のふたご座流星群詳細 ⇒ http://www.sendai-astro.jp/observation/blog/2018/12/20181214.html

 

 

<提供可能な素材>

●2017/12/14撮影(動画)
http://www.sendai-astro.jp/observation/blog/2017/12/20171214-2.html

●2017/12/14撮影(写真)
http://www.sendai-astro.jp/observation/blog/2017/12/20171214-1.html

●2015/12/13撮影(写真+動画)
http://www.sendai-astro.jp/observation/blog/2015/12/20151213.html

●2014/12/14撮影(動画)
http://www.sendai-astro.jp/observation/blog/2014/12/1214-2.html

 

 

<観察のポイント>

1.空を広く眺める
 流星はいろいろな方角から表れます。見る方角は気にせず、空を広く見渡しましょう。明るいうちに、街灯りが少なく、空が開けた場所を探しておくのがおすすめです。

2.防寒対策&楽な姿勢で観察する
とても寒い季節ですので、防寒対策をしっかりおこなって観察しましょう。レジャーシートなどを敷いて寝転ぶと、首が疲れずに観察できます。目が屋外の暗さに慣れるまで、最低でも15分ほどは観察を続けてみましょう。

 

 

※仙台市天文台では観察会等のイベントは行いません。

 

 

<お問合せ> 仙台市天文台

〒989-3123 仙台市青葉区錦ケ丘9丁目29-32
TEL 022-391-1300
FAX 022-391-1301