「宇宙の日」記念 全国小・中学生作文絵画コンテスト 受賞のお知らせ

今年も、「宇宙の日」(9月12日)を記念した作文絵画コンテストが開催されました。

このコンテストは、文部科学省、国立天文台などが主催しており、各地方の科学館が最優秀賞を選定し、その中からさらに厳正な審査のもと、部門ごとに主催者賞が贈られるというものです。

 

2018年度のテーマは「太陽系探査隊」。

たくさんの作品が寄せられた中から、宮城県仙台二華中学校3年 井崎英里さんの作文が、中学生部門において、宇宙航空研究開発機構理事長賞を受賞しました。

 

仙台市天文台では、宇宙の日作文絵画コンテスト入賞者作品展を12月28日(金)まで、プレショーギャラリーにて開催。ぜひこの機会に井崎さんの作品を始めとする受賞作品の数々をご覧くださいませ。

※受賞作品一覧はウェブサイトでもご覧いただけます ⇒ 受賞作品一覧

 

<イベント詳細>

宇宙の日作文絵画コンテスト入賞者作品展

●日時/12月28日(金)まで 開館時間中
●会場/プレショーギャラリー
●料金/無料
●内容/宇宙の日作文絵画コンテスト入賞者の作品を展示します。

以上

 

*「宇宙の日」とは・・・

1992年は、世界中が協力して宇宙や地球環境について考えようという国際宇宙年(ISY)でした。日本においても、この国際宇宙年をきっかけに末永く宇宙の普及活動を行おうと考え、一般の方々から「宇宙の日」にふさわしい日を公募しました。その結果、1992年、毛利衛宇宙飛行士がスペースシャトルで初めて宇宙へ飛び立った日、「9月12日」が選ばれました。以後、毎年9月12日を「宇宙の日」として、様々な関連行事を行っています。