震災復興の日々を、星空が見守っていた。鉄路復旧の日々を、星空が見守っていた。鉄道開業150年の今年、天文台と「描き鉄」が繋がり、復興支援から震災伝承へ と繋ぐ、星と月、そして鉄道をテーマとした初めての特別イベントです。被災地の鉄道の復興の節目と星空をテーマとした絵画作品(描き鉄)を展示するほか、仙台・宮城で活躍する鉄道車両、昔懐かしい鉄道車両を中心にした鉄道模型の走行会、星にまつわる鉄道紹介、ミニライブ(9日のみ開催)などを予定しています。
【天文台 de 描き鉄展 ~描く力で、震災伝承~】(会場:加藤・小坂ホール)
鉄道復旧の節目の日と、その星空をテーマとした作品をはじめ、「星よりも、遠くへ」「銀河鉄道の夜」から着想を得た「描き鉄」で、復興支援と震災伝承の大切さを皆様にお伝えします。
【星と月と歩む鉄道】(会場:加藤・小坂ホール)
「星」や「月」をテーマとした列車、駅等をピックアップ。日常や鉄道旅が楽しくなる情報をお届けします。
【鉄道模型走行会 ~小さな鉄路に、思い馳せ~】(会場:加藤・小坂ホール)
星や月が由来、あるいは仙台を走る列車を中心に、小さくてもリアルな鉄道模型を眺め、大人も子供もワクワクなひと時を。
【エントランス de ミニライブ「イーハトーブ」】(9日のみ・会場:オープンスペース)
ロコメンバー、およびロコの活動を支援くださる方々と奏でるサウンドで、宮沢賢治の目指した「イーハトーブ」、「本当のさいわい」を探る音の旅行へといざないます。
開催日 |
2022年10月9日 - 2022年10月10日
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開催時間 |
11:00 - 17:00
(9日)
13:50 - 14:20
(9日のみ開催・ミニライブ)
10:00 - 16:00
(10日)
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場所 | 加藤・小坂ホール、オープンスペース |
料金 | 無料 |
定員 | 新型コロナウイルス感染症対策の最新のガイドラインに準じます。 |
出展・出演 | 描き鉄集団「ロコ」 |
協力 | 福島交通株式会社、井原鉄道株式会社 他 |
展示協力 | 仙台市交通局 |
新型コロナウイルス感染症対策 |
▶サーモグラフィカメラによる検温にご協力ください ▶館内では原則マスクをご着用ください ※未就学児を除く ▶混雑時には一時入場をお待ちいただく場合があります。 |