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◆渾天儀 Armillary
Sphere 渾天儀は、星の位置を測定するものである。この渾天儀は日本に現存する唯一のものとされ、仙台藩の天文学者戸板保祐(1708〜1784)の設計により作られた。 |
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◆象限儀 Quadrant 象限儀は、星の高度観測に用いたものである。回転する垂直軸に一辺80cmの90度の扇形の台木をつけその円周部に真鍮(しんちゅう)製目盛板を固定し、四角筒の星を観測する望遠鏡がついており星の高度を測ることができる。これで星を視準し、目盛板についている副尺により角度を30秒(1度の120分の1)まで読み取ることがことができる。 |
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◆天球儀 Celestial Globe 天球儀は、天を模型にしたもので、大小2つある。 |
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