小惑星探査機「はやぶさ2」が2020年12月6日、地球に帰還しました。2014年に宇宙空間へ飛び立ち、小惑星「リュウグウ」へのタッチダウン、サンプル採取などたくさんのミッションを成功させてきた「はやぶさ2」。岩石に水分や有機物が含まれる可能性がある小惑星「リュウグウ」を探査することで、生命の起源の謎を解くカギをもたらしてくれることが期待されています。
▲館内にパネルを設置しています
はやぶさ2についての関連イベント等は、下記リンク先をご参照ください。
【講演会】
はやぶさ2講演会「おかえり、はやぶさ2!~6年間の旅をふりかえる」(ライブ配信も予定)⇒詳細はこちら
仙台市天文台×東北大学大学院理学研究科公開サイエンス講座「はやぶさ2による小惑星探査:リュウグウからの玉手箱」(ライブ配信も予定)⇒詳細はこちら
【プラネタリウム】
「HAYABUSA2-REBORN-」を投映中です。
小惑星リュウグウのカケラを持ち帰るため、広大な宇宙空間へ飛び立ったはやぶさ2。2年半、32億キロの距離を進み続けた孤独な旅路の末、待ち受けていたのは、想定外のリュウグウの姿だった。はやぶさ2はどのように困難を乗り越えて数々のミッションを成功させていったのか。そして彼がリュウグウで見つけたものとは...
ⓒHAYABUSA2~REBORN 製作委員会
【はやぶさ2画像・動画】
仙台市天文台で撮影した「はやぶさ2」の画像や動画は、下記SNSにてご紹介しています。
・facebook⇒https://www.facebook.com/sao1300/
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【ギャラリー】
2015年に撮影した「はやぶさ2」の軌跡がご覧いただけます。⇒こちら
【おすすめの天文現象の記録】
2015年に撮影した「はやぶさ2」スイングバイの様子がご覧いただけます。⇒こちら
【YouTubeチャンネル】
2020年11月に撮影した小惑星リュウグウが確認できます。⇒こちら
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