~60周年シンボルマークについて~
仙台市天文台では、ビジュアルアイデンティティとして、施設のミッションである「宇宙を身近に」を象徴的に表現するシンボルマークをつくっています。シンボルマークは「日常」の世界を連想させる絵柄と宇宙を表す絵柄を対にしたものを使用します。「日常」の絵柄によって、宇宙の絵柄の持つ意味が視覚的に解釈されるようになっています。
宇宙と身の回りのものごとを対比し、その繋がりを指し示すことで、「宇宙を身近に」感じていただけるようデザインしています。
60周年のビジュアルアイデンティティは、太陽風によってたなびく彗星の尾が、日常の世界で息を吹きかけるとゆれるバースデーケーキのろうそくの光に例えられています。