講座・講演

宮城教育大学・仙台市天文台連携企画 スペースラボin仙台市天文台 第3回「宇宙で役立つ3Dプリンター」 

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宮城教育大学の教員・学生が仙台市天文台で実験教室を行います。第3回は、次の内容になります。

みなさんがもし宇宙に行って生活をするとしたとき、欲しいものや必要なものがあったらどうしますか?地球からすべて持っていこうとすると難しいですよね。そこで、3Dプリンターを宇宙に持っていけば、欲しいものを欲しいときに作り出すことができます。今も宇宙では宇宙船や建物の一部など様々なものを作っており、将来は医療品や宇宙食なども作れるかもしれません。今回は宇宙で役立つ3Dプリンターについて、実験や観察などをしながら、しくみや使い方を体験してみましょう。

開催日
2024年12月14日
開催時間
13:00 - 15:30
場所 仙台市天文台 加藤・小坂ホール
料金 無料
定員 20名(抽選)
対象 小学校5・6年生、中学生
講師 笠井香代子氏(宮城教育大学)
申込方法 事務局ウェブサイト(https://sites.google.com/staff.miyakyo-u.ac.jp/spacelab/)よりお申し込みください。
参加可否、内容の詳細は、実施日14日前までに電子メールでご連絡します。なお、参加を取り止める場合は必ず事務局までご連絡ください。 ()
申込期間 11/11(月)-11/22(金)
問い合わせ 宮城教育大学スペースラボin仙台市天文台事務局TEL:022-214-3429、022-214-3641
e-mail:spacelab@grp.miyakyo-u.ac.jp
備考 ※この活動は『公益財団法人東京応化科学技術振興財団「科学教育の普及・啓発助成」』の支援を受けて実施しています。

※定員を上回る申込があった場合は抽選とさせていただきます。なお、申込期間後にキャンセルによる追加募集がある場合は、ウェブサイト(宮教大)に掲載します(先着順、実施日の8日前まで)。
主催 宮城教育大学 仙台市天文台