火星  

■火星は地球のすぐ外側を公転している惑星です。2年2ヶ月に一度、真夜中に南の空に見えるときが地球にもっとも近いので、大きく明るく見えます。
■日の出前の東の空や日の入り後の西の空に見えるときは地球から離れているため、小さく暗く見えます。火星は地球と同じくらい自転軸が公転面に対して傾いて(25.2度、地球は23.4度)いるため、季節があると考えられています。季節によって極地方には氷(水や二酸化炭素)の極冠ができたりします。
■巨大な砂嵐が有名で、一度砂嵐が発生すると、火星表面の模様がはっきり見えなくなります。
■火星はわずかに満ち欠けをすることがあり、みずから光を放ってない、つまり惑星であることが確かめられます。
■これまでいくつかの火星探査機が到達し、火星を撮影したり、生命の存在を確かめる実験などを行っています。1998年のマーズパスファインダーは地表の詳しいよ様子を撮影しました。2004年以降も続々と探査機が火星に到着し、詳しく観測する予定です。

★大きさ:赤道の半径3397km(地球の0.53倍)
★体積:地球の0.38倍
★密度:3.93g/cm3(地球は5.52g/cm3
★質量:地球の0.11倍
★太陽からの平均距離:2.28億km(1.52AU)
★公転周期:1.88年
★自転周期:1.0260日
★衛星の数:2(フォボス、ダイモス)