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風を感じてみよう!~スペースラボレポート~

【イベントレポート】

 

2016年12月4日(日)、宮城教育大学の教員・学生のみなさんによるスペースラボを開催しました。

 

スペースラボとは、仙台市天文台で「宇宙の不思議にふれてみよう」という趣旨のもと、宮城教育大学のみなさんが企画している実験教室です。

毎回異なるテーマから、宇宙を理解するための基礎的な科学を学ぶことができます。

 

第3回目となる今回のテーマは「風を感じる―宮沢賢治の自然観―」。

2016年は宮沢賢治生誕120周年の年、またそれにちなみ仙台市天文台の今年度のテーマが「宮沢賢治」ということで、宮沢賢治と風との関わりを紹介しつつ、風の起きる仕組みや、向きの調べ方、風の操り方などを学びました。

 

実験の様子をご紹介します。

 

【実験①:風の動きを見る】

 

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▲発泡スチロールの上に保冷剤とお線香を置き、上から水槽をかぶせ、お線香の煙がどのように動くか観察。

 

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▲中に入れた人形は人間の模型の代わり。水槽の側に集まってじーっと観察。

 

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▲煙の動き、見えるかな?

 

 

【工作①:風の向きを調べる~風見鶏をつくろう!~】

風の向きを調べるために使われる「風見鶏」を作ります。

 

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▲厚紙やストロー、竹串など身近な素材で簡単に作れます。

 

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▲風を受ける厚紙に好きな絵を描きます。

 

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▲力作が続々登場!

 

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▲部品の組み立て。天文台スタッフも一緒に工作。

 

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▲グルーガンで台座にしっかり固定。

 

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▲すてきな風見鶏ができました◎

 

 

【実験②:空気を飛ばす!~空気砲~】

穴のあいたダンボール箱を使って空気砲実験!

 

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▲煙の入った箱の横を押したり叩いたりして空気を飛ばします。

 

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▲わっかになって煙が出てきます。

 

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▲遠くまで飛んでいくかな?

 

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▲ホールの中が真っ白になるくらい、みなさん夢中で楽しんでいました。

 

 

【工作②:空気を操る~飛び続ける紙飛行機~】

紙飛行機を飛ばし、ダンボール板を持って追いかけることで、絶えず風の流れを作り、紙飛行機を飛ばし続けます。

 

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▲先生のお手本。さすが上手!

 

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▲紙飛行機から手を離すところがポイントなのだとか。

 

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▲実際にやってみると、結構難しい。みんながんばれ~!

 

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▲おっ!上手!

 

 

【おまけ:特大空気砲】

天文台にあった特大空気砲を使って、大きな空気を飛ばします。

 

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▲人が入れるくらい大きな箱に、こども達もビックリ!

 

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▲とっても大きいのでみんなで一緒に発射!

 

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さまざまな実験や工作を通して、風と存分に触れ合うことができました。

参加したこども達に感想を聞くと、空気砲や紙飛行機飛ばしが楽しかったそうです。

 

日常生活の中で、ふと風を感じた時、今日のことを思い出していただければ嬉しいですね。