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童話と現実の世界を繋げる

【展示更新情報】

 

展示室にある企画展示コーナーでは、毎回テーマにあわせた展示を行っています。

今年度のテーマは「宮沢賢治」。

2016年に宮沢賢治生誕120周年を迎えることに由来して決まりました。

 

4月から始まった展示のタイトルは「風野又三郎と緯度観測所」です!

 

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タイトルを見て「おや?」と思いませんか?mata02.jpg

宮沢賢治作品で有名な又三郎といえば「風の又三郎」です。

 

展示タイトルをもう一度よく見てみると「風野又三郎」...。

「の」の字が漢字の「野」になっているのです。

 

 

 

 

 

 

 

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実は、「風の又三郎」には、もう一つ、平仮名の「の」の前に、内容の異なる「風野又三郎」という作品が書かれていました。そして、その中には実在する天文学者が登場します。

 

それが、緯度観測所の所長でもあった「木村栄(木村博士)」です。

 

 

 

 

 

 

展示では、木村博士の人物像や、又三郎と木村博士の出会いの場についてご紹介しています。

内容をちょっとだけご紹介します!

 

 

【見所1】Z項ってなぁに?

 

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木村博士は、1902年に緯度変化の「Z項」を発見しました。

Z項とは何でしょう?なにやら難しい数式が...。

 

 

【見所2】科学する心

 

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子どもたちに好奇心を持ち続けることの大切さを説いた「科学する心」。

文字でご覧いただけるほか、木村博士ご本人の肉声でもお聴きいただけます。

 

 

【見所3】又三郎と木村博士

 

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又三郎はある場所から木村博士を眺めていました。

さて、どこから眺めていたのでしょう。

また、作中で物語られる木村博士はどんな人なのでしょう。

 

 

この他にも、原作本を閲覧できるスペースや、緯度観測所の今と昔の様子をご紹介したり、宮沢賢治に関連する施設のパンフレットなどをお持ち帰りしたりできる場所もありますよ!

 

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みなさんも又三郎と一緒に、木村博士について学び、童話の世界と現実の世界を繋げてみてはいかがでしょうか。

 

mata12.jpg 又三郎がお待ちしております!