8月1日、8日にスタッフサポーターのみなさんによる天文屋台「星の子しおりをつくろう!」が開催されました。
天文屋台とは、スタッフサポーターさんが不定期に開催するものづくりワークショップです。
今回は、今年のテーマ「起源」にちなんで、夜空に輝くような命の源を象徴する星型の「星砂」でしおりを作ります。
まず、台紙となる色紙に好きな形で穴を開けていきます。星型や丸型など様々な型抜きがあります。
あまり沢山開けすぎず、シンプルに作るのがキレイに見えるコツだそうです。
穴を開けたら、台紙にあらかじめ型抜かれた色紙を貼って飾り付けをし、できたところで、ラミネートフィルムに挟みます。
次に、先ほどくりぬいたところに、星砂を配置していきます。
星砂はこのワークショップのために沖縄から取り寄せた本物の砂です。
あまった分はお持ち帰りいただけます。
星砂の配置が終わったら、いよいよラミネートです。
ラミネート後のしおりはとても熱いので、台紙の上に乗せてそうっと運びましょう。
お好みで紐をつけたら完成です。
次回の開催は8月22日(土)。
展示室内で開催のため、展示室観覧料は必要となりますが、ワークショップの参加費は30円とお安くなっておりますので、どうぞお気軽にご参加くださいませ。
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