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【特集】α米に+α 工場見学レポート最終回

 

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<工場の内部へ>

緊張の面持ちで製造部屋の入口へ向かうソラメン3人。

衛生管理が徹底的されているため、工場着に着替えて完全装備です。髪の毛一本たりとも落としてはいけません。

kincho.jpg

内部へ入ると目に飛び込んできたのはたくさんの大きな機械。そして肌に感じる熱気。聞こえてくる機械の音。芳しいごはんの香り。そして、おなかがグー。
 
それでは早速、どのようにしてα米が作られているのかご紹介いたします。
 
まずは、お米を水にひたし浸し、たっぷりと水分を含ませた後、ベルトコンベアーの上に平らに敷いていきます。

taira2.jpg ベルトに載せられたお米は、そのまま巨大蒸し器の中へと流れていきます。
 point.jpgこれがポイントです。私たちが普段ごはんを炊くときは炊飯器を使いますが、α米を作る時は蒸気で蒸炊きにするのです。
 
特別に炊き上がったばかりのご飯を味見させていただいたソラメンガールズ。人生初の蒸気炊きごはんはふっくらとしておいしいと驚いています。

odoroki.jpgベルトは更に乾燥器へと続いています。外側からは中でどのようなことが起こっているかは見えません。
 
部屋の端まで歩いて行き、乾燥機を通り抜けたごはんを見に行くと、なんと既にカラカラに乾燥した状態になっていました。あっと言う間にα米の完成です。

hakui.jpg完成したα米は次々と袋詰めされていきます。この袋がまた特別な袋で、ごはんの長期保存を可能にしたもう一つの要因なのです。

hukuro.jpg最後に、袋詰めされたα米をひとつひとつ手作業で丁寧にチェックし、不良品がないか確かめます。工場の職員の方々の作業スピードにはおどろきです。まさに神業。
 
こうして、完成したα米は全国へと旅立って行くのでした。
 
α米がどのようにして作られているのか判明し、すっきりした束の間、肝心の宇宙食はどこで作っているのかしら、ときょろきょろあたりを見渡すソラメン。
 
残念ながら工場見学に伺った時点では製造中の宇宙食がなかったので、作っているところを見ることはできませんでした。

しかしながら、基本的には今回拝見させていただいたα米の製造方法と一緒だということです。実際に宇宙食の注文が入った際は、特別に隔離された場所で他の商品とは別に製造されるそうです。そう、工場の中で宇宙食が作られているということは間違いありません!
 
尾西食品さんではα米を製造するだけでなく、ドライカレーやチキンライス、おにぎりなど更においしい新メニューの開発やα米を使用したレシピ紹介、そしてノンアレルギー商品の製造など常に新しい挑戦をしています。まさにα米に+αをして提供し続けているのです。

suihan.jpg               ▲炊飯器の部屋。ここから新メニューが...
 
明日のお弁当は宇宙飛行士気分でα米を持って行ってみてはいかがでしょう。

(おわり)
 
尾西食品株式会社
http://www.onisifoods.co.jp/index.html