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天文Q&A.024 「火星接近」ってなに?

Q.024 「火星接近」ってなに?

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A.024

火星は約2年2ヶ月ごとに地球に接近するため、見やすくなる時期があります。

図のように、火星は太陽の周りを、地球の2倍ほどの約687日で1周しているため、約2年2ヵ月毎に地球が火星に近づくことになります。 また、地球の公転軌道が円に近いのに対して、火星の公転軌道は楕円形をしているため、最接近距離はその都度異なります。

火星の公転周期の中で火星が太陽に近いときに地球と接近することを「大接近」とよび、太陽から遠いときに地球と接近することを「小接近」とよびます。

地球と火星との距離によって、火星の見かけの明るさは大きく変化します。

次回の「大接近」は2018年です。