天体観測

天文観測の最新記事

カテゴリ

月別アーカイブ

シミュレータ

天文観測内を検索

天体観察ガイド「2015/12/14深夜-15明け方 ふたご座流星群が極大」

毎年ほぼ同じ時期に、夜空のある一点から放射状に出現する流星の一群のことを流星群といいます。その一点のことを「放射点」と呼び、ふたご座流星群の「放射点」はふたご座にあります。
(詳しい説明はこちら:天文Q&A.010 流星群ってなに?)

151213_futago.jpg

★ いつ見られるの?
ふたご座流星群の活動期間は12月5日-12月20日頃です。

最も多く流星が流れると予想されている極大を迎えるのが、12月15日3時頃なので、14日の深夜から15日の明け方にかけての観察がおすすめです。

 

★ どれくらいの数の流星が流れるの?

街灯りの影響がない晴れ渡った空で、極大時で1時間あたりに80個ほどの流星が流れると予想されています。火球と呼ばれる、特に明るく輝く流星にも期待できそうです。

(参考:『天文年鑑2015』誠文堂新光社)

★ どうやって見るの?
放射点を中心に空全体を眺めるようにして観察することがポイントです。また、街灯りの影響が少なく、空の開けた場所を事前に見つけておきましょう。

ふたご座流星群の放射点は夜になれば昇っており、時間とともに放射点は高く昇り観察しやすくなってきます。