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天体観察ガイド「2014/04/14 火星が最接近」

火星は約2年2ヶ月ごとに地球に接近するため、見やすくなる時期があります。

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図のように、火星は太陽の周りを、地球の2倍ほどの約687日で1周しているため、約2年2ヵ月毎に地球が火星に近づくわけです。また、地球の公転軌道が円に近いのに対して、火星の公転軌道は楕円形をしているため、最接近距離はその都度異なります。次回の火星の「最接近」は2016年です。

■観察方法  

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火星は「最接近」の頃、おとめ座の中で輝きます。 春の大三角をつくるスピカより赤く輝く星が火星です。スピカとの色の違いを楽しんでみましょう。 この時期は、今年最も明るい-1.5等級で輝き今年一番の見頃を迎えます。 双眼鏡や望遠鏡があれば、火星の表面の様子を観察してみましょう。