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アイソン彗星 C/2012 S1 (11/17)

長い尾が少しでも写るようにと、2枚のCCDチップにまたがるようにアイソン彗星を撮影しました。

 

17日の早朝はあまり天候がよくなかったため、16日ほどの明るさには写りませんでしたが、尾が伸びる様子を撮影することが出来ました。それでも、実際の尾はもっと長く伸びていて、CCDの画角に収まりきっていません。

 ※黒く抜けているところは、2枚のCCDチップの隙間です。

 

131117_ISON_60s.jpg

▲撮影データ

撮影日時:2013/11/17 04:56:38

撮影機材:ひとみ望遠鏡 冷却CCDカメラ (カセグレン焦点 F4.85)

露出時間:60秒

 


 

 アイソン彗星 C/2012 S1 (11/16)

 

13日ごろから急増光をしたアイソン彗星ですが仙台は天候が悪く、16日の朝にその様子を捉えることができました。

これまでと同じ露出時間で撮影したものは、核の部分が白飛びしてしまうほどの増光ぶりです。尾も長くなり、CCDの画角から大きくはみ出してしまいます。

 

131116_050057_ISON_N180s_a.jpg

▲撮影データ

撮影日時:2013/11/16 05:00:57

撮影機材:ひとみ望遠鏡 冷却CCDカメラ (カセグレン焦点 F4.85)

露出時間:180秒

 

 

131116_045425_ISON_N60s_a.jpg

▲撮影データ

撮影日時:2013/11/16 04:54:25

撮影機材:ひとみ望遠鏡 冷却CCDカメラ (カセグレン焦点 F4.85)

露出時間:60秒

 


 

アイソン彗星 C/2012 S1 (11/9)

 

ナスミス眼視焦点にデジタル一眼レフカメラを取り付け撮影したものを動画に変換しました。彗星の移動の様子がわかります。

 

▲撮影データ

撮影日時:2013/11/9 04:54-05:14

撮影機材:ひとみ望遠鏡 ナスミス眼視+Canon EOS 6D (ナスミス眼視焦点 F4.85)

露出時間:60秒×19コマ

 
 

前日(11/8)に引き続き、さらに核の部分が明るくなってきています。

あと20日で、太陽に一番近づく近日点を通過します。

 

131109_043521_ISON_N180s_800px.jpg

▲撮影データ

撮影日時:2013/11/9 04:35:21

撮影機材:ひとみ望遠鏡 冷却CCDカメラ (カセグレン焦点 F4.85)

露出時間:180秒

 


 

アイソン彗星 C/2012 S1 (11/8)

  

約一週間ぶりに撮影することが出来ました。

以前よりも核が明るくなっている様子がわかります。

 

131108_043925_ISON_N60sx3_a.jpg

 ▲撮影データ

撮影日時:2013/11/8 04:39:25

撮影機材:ひとみ望遠鏡 冷却CCDカメラ (カセグレン焦点 F4.85)

露出時間:60秒×3枚

  


 

アイソン彗星 C/2012 S1 (11/2)

 

月明かりの影響が無く撮影することができました。核が明るくなってきている様子がうかがえます。

 

131102_045413_ISON1.jpg

▲撮影データ

撮影日時:2013/11/2 03:54:13

撮影機材:ひとみ望遠鏡 冷却CCDカメラ (カセグレン焦点 F4.85)

露出時間:180秒

 


 

アイソン彗星 C/2012 S1 (10/28)

 

ひとみ望遠鏡で眼視確認を試みましたが、東側は仙台の街明かりがあり、月明かりもあったためか確認することができませんでした。これから数日間はアイソン彗星の近くに月が輝くため観測には適しません。11月に入れば月明かりの影響を避けて観測できそうです。

 

131028_033728_ISON.jpg

▲撮影データ

撮影日時:2013/10/28 03:37:28

撮影機材:ひとみ望遠鏡 冷却CCDカメラ (カセグレン焦点 F4.85)

露出時間:180秒

 


 

アイソン彗星 C/2012 S1 (10/27)

 

台風が過ぎ去り、久しぶりにアイソン彗星の姿を捉えることが出来ました。

2週間前よりも、さらに明るくなって尾も長くなっています。

 

131027_035338_ISON.jpg

 ▲撮影データ

撮影日時:2013/10/27 03:53:38

撮影機材:ひとみ望遠鏡 冷却CCDカメラ (カセグレン焦点 F4.85)

露出時間:180秒

 


 

アイソン彗星 C/2012 S1 (10/13)

 

アイソン彗星は明け方の東の空で、火星とレグルスとともに並ぶような位置にあります。地球からアイソン彗星までの距離は約2.69億km、火星までは約3.09億kmとなっています。太陽からの距離を比較すると、アイソン彗星は約2.13億km、火星は約2.45億kmで、火星軌道の内側まで近づいており、核も明るくなり、尾も長くなってきている様子がわかります。

 

131013_040418_ISON_180s.jpg

▲撮影データ

撮影日時:2013/10/13 04:04:18

撮影機材:ひとみ望遠鏡 冷却CCDカメラ (カセグレン焦点 F4.85)

露出時間:180秒

 


 

アイソン彗星 C/2012 S1 (9/9)

 

前回とほぼ同時刻での撮影ですが、薄明開始が遅くなったこととアイソン彗星の地平高度が高くなったおかげで、尾の様子がわかりやすくなってきました。

 

130909_035615_ISON.jpgのサムネイル画像

▲撮影データ

撮影日時:2013/09/09 03:56:15

撮影機材:ひとみ望遠鏡 冷却CCDカメラ (カセグレン焦点 F4.85)

露出時間:60秒

 

1時間ほど撮影可能だったので、下記の画像ではアイソン彗星が移動していく様子がわかります。望遠鏡が彗星の動きに合わせてメトカーフ追尾をしているため、周囲の恒星が動いているように見えますが、実際には彗星のほうが動いています。

前半は薄雲のために画像が白くなり、後半は薄明の影響で白くなっていきます。

 

130909_ISON_1.jpg

▲撮影データ

撮影日時:2013/09/09 03:28:52-04:11:26

撮影機材:ひとみ望遠鏡 冷却CCDカメラ (カセグレン焦点 F4.85)

露出時間:60秒 × 21コマ

 


 

アイソン彗星 C/2012 S1 (8/26)

 

アイソン彗星は3月以降、太陽に近い方向にあり観測できませんでしたが、8月中旬頃から太陽離角も大きくなり、この日は03:50頃にひとみ望遠鏡でも狙える地平高度に達しました。しかし薄明開始が03:26で、結果的に観測可能な時間は20分程しかありませんでした。

 

130826_035434_ISON.jpg

▲撮影データ

撮影日時:2013/08/26 03:54:34

撮影機材:ひとみ望遠鏡 冷却CCDカメラ (カセグレン焦点 F4.85)

露出時間:60秒

 

このときの地球からアイソン彗星までの距離が約4.68億kmで火星軌道よりも外側にあります。それでも、彗星らしい尾が伸びている様子がわかります。