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雲の切れ間からペルセウス座流星群を撮影しました

ペルセウス座流星群が極大を迎える8月12日の夜、曇天の仙台市内をあきらめて蔵王山麓に向かいました。現地でも空には雲が広がっていましたが、時おり雲の切れ間から星空が顔を出してくれ、流星を何とか撮影できました。

 

12081201.jpg

撮影時刻0時22分 露出時間50秒
*中央にある短い光跡です。眼視では1等星程度の明るさでした。

 

 

 

12081202.jpg

撮影時刻1時58分 露出時間50秒
*下部やや左側の長い光跡です。雲と重なったために少しわかりにくいですが、これでも眼視では1等星程度の明るさで確認できました。

 

 

撮影中は写真よりも明るい流星が4個ほど現れましたが、それらは厚めの雲が広がる方向だったため、カメラの構図の外側でした。その中には、1等星ベガが見えないほどの厚い雲を通してでも、はっきりと見えた物もありました。晴れている所に流れてくれれば良かったのに・・・なかなか思い通りにうまくいきません。

 

■共通データ
撮影月日:2012年8月13日
撮影機器:フジファインピックスS2PRO(ISO1600),20mmレンズ(F2.8 開放)
     *固定撮影
撮影場所:宮城県蔵王町
撮影・文:佐藤敏秀