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天体観測ガイド「5/6今年最も大きな月」

5月6日の月は、今年最も大きく見える月となります。

月までの平均距離は約38万4400kmですが、月が地球の周りを回る軌道は楕円形をしているため、地球に近いときと遠いときがあります。

5月6日の月は約35万7000kmまで近づくため、いつもより大きな月となります。しかも満月なので、大きさの比較がしやすくなります。しかし、肉眼では大きさの違いを確認することは難しいため、望遠レンズや望遠鏡にカメラを取り付けて、満月ごとに同じ条件で撮影し比較してみると、大きさの違いを確認できるでしょう。

 

120506max_full_moon.jpg

株式会社アストロアーツ ステラナビゲータVer.8で作成

 

ちなみに、今年最も小さな月は5月20日の月です。しかし、この日は新月の前日のため、大きさ比べをすることは難しいでしょう。

翌21日は日食となりますが、月の見かけの大きさが小さいため太陽を完全に隠すことができず、九州の南から関東にかけて金環日食となります。