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昨年の12月から年始にかけての観測は、太陽系外縁天体のヴァルナが主でした。
でも、気がかりなのはそればかりではありません。 

昨年8月に発見されたおおぐま座の銀河M101に出現した超新星もそうでした。
ヴァルナの観測は夜中過ぎまで。
明け方の空に見えてきたその天体にひとみ望遠鏡を向け撮像。
案の定、順調?に暗くなっています。
それでは1月2日早朝に撮影したM101の超新星を見ていただきましょう。


20120102_020205M101SN_N01_03_1.jpg

超新星の周りの星に数字が打ってありますが
その星の明るさで、上が赤い光で下が青い光での明るさとなります。
明るさは14等以下になっています。
ひとみ望遠鏡で見える明るさぎりぎりですが、
冷却CCDカメラではまだまだ追跡できます。
ひとみ望遠鏡限界まで撮像観測を続けていくことにしましょう。

小石川正弘

撮影日時:2012年1月2日02時02分頃 
     1.3mひとみ望遠鏡カセグレン焦点 F4.85
     冷却CCDカメラ 露出180秒