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仙台市で、さかさ虹


2011年2月17日の午後3時ごろに、「さかさ虹」とも呼ばれる少し珍しい現象が見られました。
これは高層の大気中にある六角形の水の結晶が原因で起きるもので、「環天頂アーク」と名付けられた気象現象です。

arc.jpg 雨(水滴)が原因で起きる虹に似ていますが、大きく違うことは、必ず太陽が低い時にしか見えない、短くしか見えない、必ず空の高い所に見える、虹の丸味とは逆に反り返って見える、太陽から46度離れて見える等の特徴があります。

聖ドミニコ学園の生徒さんも見つけられたようで、天文台にお問い合わせいただきました。

その時刻には天文台では見つけられませんでしたが、20分後に写真に撮れるほど見ることができました。

                                              企画・交流/長谷川