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天体観測ガイド「しぶんぎ座流星群2011」

1月3日の夜から4日の明け方にかけてしぶんぎ座流星群が見ごろを迎えます。

2011年は1月4日の夜が新月のため、月明かりに邪魔されることなく流れ星を楽しむことができます。今回の極大時刻は午前10時と昼間のため、日の出前に多く流れると期待されています。ピーク時には1時間に30個ほど流れる予想となっています。
放射点は北の空の北斗七星とベガの間あたりにあります。明け方に近づくにつれて高度が高くなるので1月4日の午前5時前後が観望のチャンスです。
しぶんぎ座流星群は放射点が低いために普段見られないような長径路の流れ星が見えることもあります。

防寒対策をしっかりして2011年最初の運だめしをしてみましょう。

 

sibungi4.jpg 流星群はそれぞれの星座にある放射点から流れますが、しぶんぎ座というのは18世紀の終わりごろに作られた星座で、現在の88星座には入っていません。放射点はりゅう座ι(イオタ)星の近くにあることから、以前まではりゅう座ι流星群と呼ばれることもありましたが2009年に国際天文学連合がしぶんぎ座流星群を公式名称と定めて統一されました。

 

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