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急いで帰宅するわけは、南赤道縞撹乱が良く見える位置となっていたからです。
大急ぎで望遠鏡カバーを外し、観測用コンピュータをセット。
望遠鏡に木星導入・・・淡いながらも南赤道縞撹乱が見えています。
しかし、気流はよくありません。
こうなると画像処理ソフトに期待することにして、早速撮像を開始しました。
シャッタースピードは1/33秒とし撮像時間は120秒、取得できるフレーム数は1800枚となります。
何セットか撮像後、レジスタックスにて画像処理、次にステライメージで画像処理。
仕上げはフォトショップと言う具合に各ソフトを駆使して完成した木星像を見てください。
一番目立つ北赤道縞の上、黒い模様がウネウネと左下から右上と伸びているのが
これから、この撹乱がどのような変化を見せるのか注目して観測を続けていきます。
小石川正弘