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またまた黒点出現!

太陽の活動は、黒点出現によってわかります。
最近まで無黒点の日が多かったのですが、少しずつ増えてきたようです。

朝、出勤し、同僚のS先生との楽しい会話の中でも
太陽黒点の話題が多くなってきました。

22日朝もそうでした。
「東側から黒点が出てきました」と言われますと、
どんな黒点だろうインターネットで調査です。
外国からの画像を見ると東の縁から出てきたばかりです。
早速、市民観察室の15cm屈折望遠鏡で撮影開始。
しかし、今の時期の市民観察室は超寒い観測環境となっています。
それは、観察室を覆っている屋根構造(スライディング方式)が、
全体が移動し寒風の洗礼を受けてしまうのです。
10分程その場に居ただけで、体全体が冷えきってしまいます!

寒い寒い・・・寒いと言いながら・・
同僚のIさんに手助けをいただいて撮影した太陽面を見ていただきましょう。

100122Su_l.jpg気流状態はあまり良くありませんでした。
ハッキリ見える黒点の後方には小さな黒点が数個見られます。
これからどのように成長するのか大変楽しみになってきました。

小石川正弘


撮影データ

15cm屈折望遠鏡 F12直焦点 ハーシェルプリズムとNDフィルターにより減光
キヤノンイオス5D ISO200 露出1/1600秒
フォトショップにて画像処理