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今月火星は地球接近となりますから観測の絶好機!
愛用の望遠鏡のカバーを外し火星を導入。
そこそこの気流状態です。
いざ、観測開始と思いきやあたりに霧が立ち込めてきたのです。
こんなときに限って観測条件が良いもの・・・
しかし、05時頃まで粘ってみたものの、ご紹介できるような画像は取得できませんでした。
08時30分頃に天文台へ出勤。
同僚のS先生が出勤。
矢継ぎ早に「今夜、特異小惑星が見られますよ、そして、大きな黒点が出ていますよ」との情報。
特異小惑星は夜間ですからそれはさておき、
太陽面に出ている黒点についてインターネットで調べてみました。
北半球にそこそこの黒点群が出ています。
早速、市民観察室の15cm屈折望遠鏡を動かして撮影してみました。
写真を見ていただきましょう。(写真参照)
久しぶりの黒点群です。
そういえば新年早々、東縁に活動的なプロミネンスがありました。
その付近の活動領域が活発化して黒点群の発生となったのでしょうか。
これからの太陽活動に注目していきましょう。
(撮影データ)
LINEAR彗星
撮影日時:1月10日23時16分頃
撮影機材:1.3m反射経緯台 カセグレン焦点 F5 冷却CCDカメラ
露出120秒 Rフィルター使用
太陽
撮影日時:1月13日09時57分頃
撮影機材:15cm屈折望遠鏡直焦点 F12
キヤノンイオス5D ISO125 露出1/1250秒
ハーシェルプリズム+NDフィルター2枚にて減光処理
両画像ともステライメージとフォトショップにて画像処理
小石川