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その星の解説記事には
「非常に赤い色をしているのでクリムソン・スター(深紅色星)と呼ばれる」
と、書いてありました。
よし、見てみようとなり詳しい星図(星図参照)を頼りに導入してみましたが・・・
今となっては良く見えたかどうかは、記憶に残っていません。
12月8日未明、1.3m反射望遠鏡で雲間からの銀河撮影を行っていました。
しかし、雲の往来が激しく、思い通りの露出をかけることはできません。
全天雲監視カメラに目をやると、オリオン座の南側が晴れています。
ふっと、うさぎ座 R 星のことを思い出し1.3m望遠鏡を向け、
撮影で使用していたカセグレン焦点からナスミス眼視に変更し、接眼部を覗き込みました。
「えぇー、赤い!」と叫んでしまいました。
さすが大口径で、しばしその赤さに見とれていました。
透明度も抜群!
早速、その赤さをデジカメに記録しました。
露出を長くするほど赤の色合いはなくなりますから
カメラの適正露出よりちょっと少なめで撮影した姿を見ていただきましょう。
さらに1.3mカセグレン焦点で撮影した画像も合わせてご紹介いたします。
撮影データ:白黒画像 =8日01時22分から30秒間露光(カセグレン焦点)
カラー画像=01時38分から5秒間露光(ナスミス眼視焦点)
キヤノンイオス5D ISO1000
撮影者:小石川正弘