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流れ星は宇宙空間にただよっているちりや岩のかけらが地球にぶつかり、それらが大気との摩擦により発光するという仕組みです。
その中で毎年ある時期にたくさん流れるものを、流星群といいます。
ちりや岩のかけらのもとは、彗星が残していったものです。
彗星は主に氷やちりでできており、太陽に近づいてくると氷がとけ、ちりを宇宙空間にばらまいていきます。地球は一年で太陽のまわりを回っており、毎年ほぼ同じ所を通り抜けていくときに、ちりの集まりににぶつかるというわけです。
ちりをばらまいていった彗星を流星群の母天体といいます。
毎年お盆のころの流星群はペルセウス座流星群で、母天体はスイフト・タットル彗星。
12日の真夜中に北東の空から昇ってくるペルセウス座の方向から空全体にわたり、1時間あたり30個から50個ほど流れると予想されています。
今年のピークは13日の未明と予想されていますが、今年はペルセウス座の近くに月があるため、月明かりが邪魔をして暗い流れ星をかき消してしまいます。
実際に眺めるなら、12日の日没後から月が昇ってくる夜中前までがいい時間帯となるでしょう。月明かりが直接目に入らないように遮ってあげれば、それ以降も楽しむことができそうです。
比較的明るい流れ星の多いペルセウス座流星群に期待し、夏休み中の星空ショーを楽しんでみてはいかかでしょうか?