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Q.005
日の出と日の入り・月の出と月の入りの時刻の決め方は?
A.005
新聞などに毎日掲載されている日の出と日の入りの時刻ですが、きちんとした定義があります。
太陽の頭の部分(上辺)が水平線と接する瞬間が日の出の時刻となります。反対に太陽がすべてすっぽり見えなくなる瞬間が日の入りの時刻となります。
続いて月の出と月の入りの定義についてですが、月は太陽とは時刻の計り方が異なります。月は太陽と違い満ち欠けする天体ですので、基準は「その日の月が満月である」と考えて、その中心が水平線に接した瞬間を月の出、月の入りの時刻といいます。
春分、秋分の日には「太陽が真東から昇って真西に沈むので、昼と夜の時間が12時間ずつで全く同じになる。」とは言うものの、厳密には太陽が出ている昼間の時間の方が、太陽の大きさ分だけ長くなります。大気差を考慮して計算すると、さらに昼間の時間は長くなり、夜の時間よりも10分程度長くなっています。
※2 大気差とは、太陽や月からの光が真空の宇宙から地球の大気層に入ると屈折し、見かけの高度(視高度)が真高度より大きくなる現象(量)のことです。特に地平線に近く高度が低いほど顕著です。
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