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Q.003
金星の明るさはどのくらい?
A.003
金星は地球と同じ太陽のまわりをまわっている惑星の仲間です。太陽に照らされて光っています。
ですから、金星も地球と同じように昼と夜があり、地球から見る位置によって形が変わっていきます。
金星も満ち欠けする星なのです。
明るさは、地球からの遠さや金星の形によって違いますが、一番明るくなると-4.7等にもなるのです。
-4.7等星ってどのくらいの明るさなんでしょう?
星の明るさは星は数字が小さいほど明るくなります。
一番明るく見える星のグループを1等星、次に明るい星のグループを2等星として肉眼でぎりぎり見える明るさの星が6等星と決められました。そして1等星は2等星より2.5倍明るい、2等星は3等星より2.5倍明るいというように、1等明るくなると明るさは2.5倍違うということがわかりました。すると、1等星と6等星の明るさは2.5の5乗(倍)、つまりおよそ100倍くらい違うということになります。
これを応用すると、1等星と金星(一番明るいとき(極大光度)は-4.7等)は、5.7等級差がありますので、2.5の5.7乗(倍)を計算すると、およそ185倍、金星の方が明るいということになります。
これくらい明るいと、場所さえわかっていれば金星を昼間の空でも見つけることができます。
ぜひチャレンジしてみてください。