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皆さん見ましたか、12月1日の南西の空を。
月、金星、木星の接近です!
この日の仙台地方は、朝から天候に恵まれていました。
私の頭の中には、3天体接近の「写真構図」は出来上がっていたのです。
それは、日本初めての「多角形子午環型観測ドーム」をシルエットにして
写真を撮ろうというものでした。
夕方近くになって一時的に雲は出てきたものの、天候の心配なさそうです。
きれいな夕焼けが迫ってきて撮影開始。
その光景を目で確かめながら、シャッタースピードを変え、
撮影レンズを変えながら夢中でシャッターを押し続けました。
カメラ機能の中のオート撮影で行えば、そこそこ撮影できますが、
天体写真に限っていえば思ったほどでの出来栄えにはなりません。
そんなことでオート撮影は避けて、マニュアル撮影を心がけているのです。
さあ、大量に取った写真の中から同僚の人たちと選んだ絶景1枚を見ていただきましょう。
後は、何も言いません!
撮影と文:天文台係 小石川正弘
撮影データ
日 時:12月1日16時56分頃
撮影機材:キヤノンイオス5D 固定撮影 40mm F4.5 ISO800
露 出:1/25秒
撮影場所:3階 観察デッキ