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部分月食

2008年8月17日の明け方、月食を見られるかもしれません。

月食は太陽-地球-月が一直線に並んだ時に、地球の影に月が入り込んで隠される現象です。地球の影には、太陽の光を完全にさえぎる「本影」と、一部分をさえぎる「半影」があり、今回の月食は月の一部が本影に入り込む「部分月食」です。

月食は地球の影に月が入り込む現象なので、月が昇っている地域であればどこからでも同時に、同じ欠け具合で見ることができます。ただし、月が沈む時刻は地域によって異なるため、観察できる時間帯は限られてしまいます。

 

<月食データ>
半影食の始め:3時23分
欠け始め:4時35分
食の最大:6時10分 (食分:0.81)

 

なお、仙台の月の入り時刻は4時53分(食分:0.24)なので、欠け始めから20分足らずで地平線に沈んでしまいます。西に山があるところだと、その分月が見えなくなる時刻も早まりますので、西の地平線まで見渡せるところで観測することをお勧めします。