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今までに何度となく挑戦してきましたが、スッキリした画像を得ることができませんでした。
写真撮影でピント合わせが肝心です。
そのために光軸や摺動部の点検を行いました。
撮影システムは、31cm反射望遠鏡直焦点(F6.2) に1.4倍テレコンバーターを取り付け
焦点距離を2682mmに引き伸ばしての撮影でした。F値は8.6になります。
カメラはキヤノンイオス5Dを使用し、ISO1600、シャッタースピードは1/1250としました。
ガイドですか。もちろん手動追尾です。
赤経と赤緯クランプをフリーにして、2mもある長大な鏡筒を振り回す姿を想像してみてください。
とにかく、赤道儀で人工衛星を追尾するくらい大変なものはありません!
8日のISS出現時間は18時56分過ぎ、実際見えたのは19分過ぎで最大高度に近い頃でした。
どんどん移動していきます。望遠鏡を東掛けから西掛けに変えて、ファインダーを見ながら撮影です。
右手にはシャッターレリーズを握りしめ、ファインダーの十字線にISSが近づいたら
シャッターを押しての撮影です。
ISSは、何コマか撮影した時点で南東の地平線に迫り撮影終了。
それでは、何枚かの画像を見ていただきましょう。
2枚目の写真は、太陽電池パネルに太陽光が当たり、瞬間的に輝いている様子をとらえました。