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2004年度 冬の番組
紀元前3世紀頃、エジプトのアレキサンドリアに住んでいたエラトステネスは
太陽の高さに興味を持ち、観測を行いました。
どこまでも平らだと思われていた大地が
曲がっていることを確かめることに成功したのです。
さらには地球の大きさをはかることに成功するのです。
同じ夏至の日に測定した 影の長さが 場所によって違いのあることに エラトステネスは 興味を持ちました。 |
エジプトの経度の等しい2つの地点で 影の長さを比べました。 シエネ(現在のアスワン周辺)と アレキサンドリアです。 |
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