仙台市天文台
トップページ >事業紹介 >プラネタリウム投影 >季節の一般投影

2003年度 冬の番組

おおいぬ・こいぬの物語(タイトル)

 オリオン座のベテルギウスとともに、「冬の大三角」を形作るのが、
シリウス、プロキオンの2つの一等星です。
オリオン座のすぐ隣にそれぞれの姿を見つけることが出来ます。

シリウスとプロキオン

 シリウスはおおいぬ座、プロキオンはこいぬ座の星です。
おおいぬ座とこいぬ座には、それぞれ運命の物語があります。

「追いかけたものを必ず捕らえるというラエラプス」
「消えてしまった主人をいつまでも待ちつづけたメランポス」

今回は、この2つの星物語をご紹介いたします。

ラエラプス メランポス
“ラエラプス” “メランポス”

2004年1月10日(土)〜 2月29日(日)

ナレーション : 阿部純代 / 星川佳世
イラスト  :  小金澤文彦



『生解説と手作りの番組』が特徴の仙台市天文台のプラネタリウム。
番組制作には、職員だけではなく、
色々な人たちの協力をいただいています。
 

Copyright (c) Sendai Astronomical Observatory. All Rights Reserved.